苔橋のトロール/Mossbridge Troll

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
27行: 27行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[https://web.archive.org/web/20080416004257/http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/tf80 A Very Angry Troll(Internet Archive)](Serious Fan [[2008年]]4月1日)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1606 壁紙]
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1606 壁紙]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2024年7月1日 (月) 21:52時点における最新版


Mossbridge Troll / 苔橋のトロール (5)(緑)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll)

苔橋のトロールが破壊される場合、それを再生する。
苔橋のトロール以外のあなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを、パワーの合計が10以上になるように望む数だけタップする:苔橋のトロールはターン終了時まで+20/+20の修整を受ける。

5/5

ローウィン苔汁の橋/Mosswort Bridgeに対応する、シャドウムーア大型クリーチャー

トロール再生の得意な種族だが、そんなトロールの中でも自動再生というのは脅威。それに加え、+20/+20という破格の強化能力をもつ。

強化の条件は、自分コントロールするクリーチャーを合計パワー10以上になるようにタップすること。強化されたこれの攻撃通れば勝利確実。しかしトランプル回避能力などを持たずチャンプブロックで凌がれやすいため、そのまま全員で攻撃したほうが有効という場面も多く、扱いが難しい。

むしろこの能力は、ブロック時の方が使いやすい。他のクリーチャーと一緒にブロックに参加して能力を起動することで、持ち前の再生能力とあわせてほぼ無敵のブロッカーが誕生する。そういう意味でどちらかといえばリミテッド向きのカードと言える。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

シャドウムーアの”目覚めたクリーチャー”("awakened creature")サイクル(シャドウムーアのファットパック参照)。

7マナレア大型クリーチャーで、ローウィン秘匿ランドサイクルと対になっている。括弧内は対応する秘匿ランド。

[編集] ストーリー

大オーロラ/Great Auroraが過ぎ去り、昼の世界ローウィン/Lorwynが夜の世界シャドウムーア/Shadowmoorに変貌を遂げたとき、何世代にもわたって土地に封じられていたクリーチャーが目覚めた。ただ、その機嫌は上々とはいえなかった。

苔橋のトロール/Mossbridge Troll苔汁の橋/Mosswort Bridgeに封じられていた異常に大きなトロール。伝承のトロールは橋の下に住んでいるものだが、これは橋自体が姿を変えたトロールであった。(変貌前の画像変貌後の画像

[編集] 参考

MOBILE