巨大化/Giant Growth

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といった感じであり、Ancestral Recallと治癒の軟膏の力の差はかなりのもの。
 
といった感じであり、Ancestral Recallと治癒の軟膏の力の差はかなりのもの。
  
==主な亜種==
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====亜種====
 
上記の通り[[緑]]の単体強化[[インスタント]]なら亜種と言えるのだが、ここでは[[コスト]]や[[修整]]値が近いものを中心に挙げる。
 
上記の通り[[緑]]の単体強化[[インスタント]]なら亜種と言えるのだが、ここでは[[コスト]]や[[修整]]値が近いものを中心に挙げる。
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1マナで+2/+2や、2マナで+3/+3のものが多い。
 
1マナで+2/+2や、2マナで+3/+3のものが多い。
 
*[[エルフの憤激/Elvish Fury]](→[[バイバック]])
 
*[[エルフの憤激/Elvish Fury]](→[[バイバック]])
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*[[茨角/Briarhorn]](→[[想起]])
 
*[[茨角/Briarhorn]](→[[想起]])
 
*[[大地力/Earthbrawn]](→[[補強]])
 
*[[大地力/Earthbrawn]](→[[補強]])
 
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年3月2日 (日) 17:25時点における版


Giant Growth / 巨大化 (緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受ける。


マジック黎明期から存在する最古期のサイクルカードで、「自然」と「成長」を表すの基本呪文

の方向性を示すことに見事に成功したクリーチャー強化。 3点分の修整が入れば大概クリーチャーの力の差は埋まる為、対クリーチャー戦の要ともいえるのだ。 また火力に対する防御に使われる事も多く、その用途は幅広い。

サイクルの中においては弱い部類に入るが、もっともバランスが取れているカードだと思われる。 また基本中の基本だけあって、これから数え切れないほどの亜種が生まれ出でることにもなり、 広い目で見れば、それこそ緑のインスタントの強化はすべてこれの亜種とも言えてしまう。

そして今だそれらの亜種達と一切上位下位互換の関係を作らずに存在し続けて居る事もバランスの良さが成せる業である。

目次

関連カード

サイクル

1マナで3つ分の何かする、マジックで最初にデザインされたサイクルの1つ。5ブーンカード/5 Boon Card(恩恵カード)とも言う。

各色の特徴をよく表しているが、初期のものであるため、それぞれのカード・パワーに大きな差が。

Ancestral Recall>暗黒の儀式=稲妻>巨大化>>治癒の軟膏

といった感じであり、Ancestral Recallと治癒の軟膏の力の差はかなりのもの。

亜種

上記の通りの単体強化インスタントなら亜種と言えるのだが、ここではコスト修整値が近いものを中心に挙げる。

1マナで+2/+2や、2マナで+3/+3のものが多い。

参考

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