再利用の賢者/Reclamation Sage

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*[[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]] - [[緑白]]の多色[[スリヴァー]]版。破壊は強制。当然後続のスリヴァーでも誘発。3マナ1/1。([[時のらせん]])
 
*[[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]] - [[緑白]]の多色[[スリヴァー]]版。破壊は強制。当然後続のスリヴァーでも誘発。3マナ1/1。([[時のらせん]])
 
**[[クァーサルの礫投げ/Qasali Slingers]] - 他の[[猫]]が戦場に出ても誘発する。5マナ3/5[[到達]]。([[統率者2017]])
 
**[[クァーサルの礫投げ/Qasali Slingers]] - 他の[[猫]]が戦場に出ても誘発する。5マナ3/5[[到達]]。([[統率者2017]])
*[[コーの奉納者/Kor Sanctifiers]] - [[白]]。[[キッカー]](白)する必要がある。3マナ2/3。([[ゼンディカー]])
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*[[コーの奉納者/Kor Sanctifiers]] - [[キッカー]](白)する必要がある。[[白]]3マナ2/3。([[ゼンディカー]])
 
*[[議事会の自然主義者/Conclave Naturalists]] - 破壊が任意なので踏み吠えインドリクの上位互換。5マナ4/4。([[マジック・オリジン]])
 
*[[議事会の自然主義者/Conclave Naturalists]] - 破壊が任意なので踏み吠えインドリクの上位互換。5マナ4/4。([[マジック・オリジン]])
 
*[[自然もどき/Mockery of Nature]] - [[無色]]。ETB時ではなくこれを唱えた時の誘発。9マナ6/5[[現出]](7)(緑)。([[異界月]])
 
*[[自然もどき/Mockery of Nature]] - [[無色]]。ETB時ではなくこれを唱えた時の誘発。9マナ6/5[[現出]](7)(緑)。([[異界月]])
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*[[マイコニドの胞子撒き/Myconid Spore Tender]] - 4マナ4/1。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
*[[マイコニドの胞子撒き/Myconid Spore Tender]] - 4マナ4/1。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
*[[グリーン・スライム/Green Slime]] - アーティファクトかエンチャントを[[発生源]]とする能力を打ち消し、その場合その発生源を破壊。3マナ2/2[[予顕]](緑)[[瞬速]]。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
 
*[[グリーン・スライム/Green Slime]] - アーティファクトかエンチャントを[[発生源]]とする能力を打ち消し、その場合その発生源を破壊。3マナ2/2[[予顕]](緑)[[瞬速]]。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
また、[[オーラの破片/Aura Shards]]は戦場に出す後続クリーチャーに再利用の賢者の能力を与える。
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*[[スペースマリーン・デヴァステイター/Space Marine Devastator]] - 白4マナ3/3[[分隊]](2)。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
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また、[[オーラの破片/Aura Shards]]や[[シルバーバックの古老/Silverback Elder]]は戦場に出す後続クリーチャーに再利用の賢者の能力を与える。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年11月2日 (水) 11:17時点における版


Reclamation Sage / 再利用の賢者 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

再利用の賢者が戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。

2/1

ETB能力帰化/Naturalizeを撃てるエルフシャーマン踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler下位種に近いが、ETB能力による破壊は任意である。

3マナ2/1のクリーチャーに2マナ相当の効果が付いてくるため、コスト・パフォーマンスはかなり高い。クリーチャーであるためサーチ手段が多く、シルバーバレット戦略に組み込みやすいのも強み。サイドカードとしての利用はもちろん、環境によってはメインデッキからの採用も考えられる。

登場時のスタンダードでは直前のテーロス・ブロックエンチャントをテーマとしていたこともあり、環境に多くのエンチャントが存在するため、緑を含む様々なデッキのサイドボードに採用されている。また、召喚の調べ/Chord of Calling森林の怒声吠え/Woodland Bellowerのサーチ先としてメインデッキから採用されることもある。

モダン以下のフォーマットではヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman調和スリヴァー/Harmonic Sliverとの比較になるが、前者には除去範囲で、後者にはパワーで勝っており、またそれらと異なり破壊しなくても良いのも利点。登場直後からそれらを押しのけてエルフデッキ出産の殻デッキなどで採用されている。

主な亜種

ETB能力で帰化の効果が誘発するクリーチャー。特記しない限りで、破壊は任意。アーティファクトしか破壊できないものはウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanの項を、エンチャントしか破壊できないものは雲を追う鷲/Cloudchaser Eagleの項を、自身を生け贄に捧げる置き帰化クリーチャーはヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealotの項をそれぞれ参照。

また、オーラの破片/Aura Shardsシルバーバックの古老/Silverback Elderは戦場に出す後続クリーチャーに再利用の賢者の能力を与える。

参考

  1. Promos, Packaging, and Promos Some More(Daily MTG 2014年7月1日)
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