ヴラーキスの勇者、ラエゼル/Lae'zel, Vlaakith's Champion
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− | * | + | *コンピューターゲーム「Baldur's Gate III」の登場人物の一人。 |
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*パーマネントの上にカウンターが置かれた状態で[[戦場に出る]]場合、そのカウンターも追加される。ただし、ラエゼル自身が戦場に出る際や、ラエゼルと同時に戦場に出るパーマネントについては適用されない。 | *パーマネントの上にカウンターが置かれた状態で[[戦場に出る]]場合、そのカウンターも追加される。ただし、ラエゼル自身が戦場に出る際や、ラエゼルと同時に戦場に出るパーマネントについては適用されない。 |
2023年7月31日 (月) 13:39時点における版
伝説のクリーチャー — ギス(Gith) 戦士(Warrior)
あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体やあなた自身に1個以上のカウンターを置くなら、代わりに、そのパーマネントやプレイヤーに、それらのカウンターの各種類につきそれぞれ、その数に1を足した数のその種類のカウンターを置く。
背景選択(背景(Background)1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)
あなたやあなたのパーマネントが得るカウンターを増強してくれる伝説のギス・戦士。
巻きつき蛇/Winding Constrictorの亜種といった形で、アーティファクトの代わりにプレインズウォーカーに対応するようになっている。そのプレインズウォーカーとの相性は良好で、下記の通り初期忠誠度・プラス忠誠度能力の両方で恩恵を受けられるため、奥義が格段に狙いやすくなる。また、この手のカウンターを追加で得られるカードで白単色のものは初なので、固有色の関係でそれらのカードが使用できなかった統率者にとっては朗報と言える。疫病をもたらす者、ケルシン/Kelsien, the Plagueや同時収録の無慈悲な魂、ミンタラ/Minthara, Merciless Soulといった経験カウンター使いと組み合わせるのも良いだろう。
統率者にする場合、背景選択で組み合わせる背景としては後続を2段階強化でき、自身もタフネス4の大台に乗る料理長/Master Chefが特に相性が良い。とはいえカウンター自体はどの色でも扱うメカニズムなので、使用したい固有色に合わせて柔軟に選ぶとよいだろう。
- コンピューターゲーム「Baldur's Gate III」の登場人物の一人。
ルール
- パーマネントの上にカウンターが置かれた状態で戦場に出る場合、そのカウンターも追加される。ただし、ラエゼル自身が戦場に出る際や、ラエゼルと同時に戦場に出るパーマネントについては適用されない。
- プレインズウォーカーの忠誠度能力でプラスのコストを払う場合も、追加の忠誠カウンターが置かれる。
- 巻きつき蛇と異なり、対戦相手があなたやあなたのパーマネントに置くカウンターの数は増えない。
関連カード
サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの背景選択を持つレアの伝説のクリーチャーサイクル。 いずれもコンピューターゲーム「Baldur's Gate III」において、旅の仲間として勧誘できるキャラクターが選ばれている。
- ヴラーキスの勇者、ラエゼル/Lae'zel, Vlaakith's Champion
- ウォーターディープの多芸多才、ゲイル/Gale, Waterdeep Prodigy
- 闇の大司法官、シャドウハート/Shadowheart, Dark Justiciar
- 辺境の刃、ワイル/Wyll, Blade of Frontiers
- 森の友、ジャヘイラ/Jaheira, Friend of the Forest