渓間の冒険呼び/Valley Questcaller

（版間での差分）

2024年9月10日 (火) 20:36時点における版

Valley Questcaller / 渓間の冒険呼び (１)(白)
クリーチャー — 兎(Rabbit) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールしていて兎(Rabbit)やコウモリ(Bat)や鳥(Bird)やハツカネズミ(Mouse)でありこれでない１体以上が戦場に出るたび、占術１を行う。
あなたがコントロールしていて兎やコウモリや鳥やハツカネズミでありこれでないすべては+1/+1の修整を受ける。

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白いデッキを組んでいれば嫌でも上記の4種族が集まるリミテッドではボム。リミテッドのデッキにはどうしても物足りない性能のカードが含まれがちなので占術もありがたい。新生や人参ケーキ/Carrot Cakeあたりと組み合わせると格段に手札の質が良くなる。

スタンダードにも緑白の兎デッキが一定数存在しており、4枚必須の扱いを受けている。これ自身が兎なので、シナジーが中途半端になってしまうほかの3種族のデッキにはあまり採用されない。

該当するクリーチャー・タイプを2つ以上持つパーマネントが戦場に出ても能力は1回しか誘発せず、受ける修整も+1/+1のみである。
この能力の誘発条件は「1体以上が戦場に出るたび」なので、本体とトークンのタイミングがずれる新生では2回誘発する。同時に3体生成する跳び込め/Hop to Itでは1回しか誘発しない。
構築ではほとんどの場合兎デッキに採用されるため、ほかの3種族のロードを兼ねていることを忘れられがちである。全体除去対策のサイドボードとして使われるエイヴンの阻む者/Aven Interrupterが鳥だったりするので、デッキに入っているカードの種族を確認しておこう。

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 *該当する[[クリーチャー・タイプ]]を2つ以上持つ[[パーマネント]]が[[戦場]]に出ても[[能力]]は1回しか[[誘発]]せず、受ける[[修整]]も+1/+1のみである。
+*この能力の[[誘発条件]]は「1体以上が戦場に出るたび」なので、本体と[[トークン]]のタイミングがずれる新生では2回誘発する。同時に3体[[生成]]する[[跳び込め/Hop to It]]では1回しか誘発しない。
 *[[構築]]ではほとんどの場合兎デッキに採用されるため、ほかの3種族のロードを兼ねていることを忘れられがちである。[[全体除去]]対策の[[サイドボード]]として使われる[[エイヴンの阻む者/Aven Interrupter]]が鳥だったりするので、デッキに入っている[[カード]]の種族を確認しておこう。