リアニメイト/スタンダード/団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期
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2025年2月11日 (火) 01:08時点における版
団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期においても、さまざまなリアニメイトデッキが存在する。
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概要
前期にティムール・アナリスト対策に巻き込まれて姿を消したスゥルタイ・リアニメイト(Sultai Reanimator)が、ティムール・ランプがローテーションで消滅した事や未認可霊柩車/Unlicensed Hearseのような強力な墓地対策カードも落ちた事によって環境に復活している。
墓地を肥やした後、もがく出現/Squirming Emergenceでリアニメイトする点は変わらないため、引き続きもがく出現(Squirming Emergence)とも呼ばれる。リアニメイト先は偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifierに加え森の轟き、ルムラ/Lumra, Bellow of the Woodsやホーントウッドの大主/Overlord of the Hauntwoods、恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス/Valgavoth, Terror Eaterなどが選ばれるようになった。墓地肥やしカードとして蓄え放題/Cache Grabも採用されている。
ブルームバロウで骨術師の達人/Osteomancer Adeptが登場すると、これを陰湿な根/Insidious Rootsがある状態で歓喜する喧嘩屋、タイヴァー/Tyvar, Jubilant Brawlerによってリアニメイトすることでコンボを始動する陰湿な根(Insidious Roots)と呼ばれるデッキが登場した。
詳細は陰湿な根を参照。
さらに救いの手/Helping Handや再稼働/Recommissionで僧院の導師/Monastery Mentorを釣り上げるギミックを搭載したアゾリウス・メンター(Azorius Mentor)も存在している。ダスクモーン:戦慄の館で忌まわしき眼魔/Abhorrent Oculusが登場するとアゾリウス眼魔(Azorius Oculus)と呼ばれるタイプが派生し、こちらが主流となった。
詳細はアゾリウス・メンター、アゾリウス眼魔を参照。
ファウンデーションズ参入後は、全知/Omniscienceをアブエロの覚醒/Abuelo's Awakeningでリアニメイトし、アルケヴィオスへの侵攻/Invasion of Arcavios2枚と機織りの季節/Season of Weavingで無限ループする全知リアニメイト(Omniscience Reanimate)と呼ばれるデッキが登場した。
詳細は全知リアニメイトを参照。
サンプルリスト(もがく出現)
初期型
- 追加の釣り竿としてギックスの残虐/The Cruelty of Gixが1枚挿しされている。
ダスクモーン:戦慄の館後
Sultai Reanimator(Standard:DMU-DSK) [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 回収付き墓地肥やし手段としてその名を言え/Say Its Nameを採用しており、三度呼ばれ、アルタナク/Altanak, the Thrice-Calledの踏み倒しギミックを自然に仕込むことができる。