古の円形劇場/Ancient Amphitheater

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[[ローウィン]]で登場した2[[]][[土地]][[赤]][[白]]バージョン。
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[[ローウィン・ブロック]][[部族]]に対応した[[土地]]の1つ。これは[[巨人]]に対応しており、[[赤]][[マナ]]と[[白]]マナの2[[色]]土地。
  
[[手札]][[巨人]][[カード]]があれば[[アンタップ]]状態で出せるが、赤白といえば[[ウィニー]]系が主流であり、基本的に[[重い]]巨人カードが入るかは疑問が残る。
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赤白の[[デッキ]]といえば[[ウィニー]]系が主流であるが、ウィニーには基本的に[[重い]]巨人カードは採用しづらい。しかし、[[タップインデュアルランド]]を持たない[[対抗色]]の2色土地は貴重。赤白を含む[[コントロール (デッキ)|コントロール]]デッキには巨人を使っていなくても[[タップイン]]を前提に投入されることがある。
とは言え基本的に[[対抗色]]の2色土地は貴重であり、赤白[[デッキ]]を組むならば一考の余地があるだろう。
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[[多相]]を使うという手もある。
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*日本語版のカード名は「古の〜」となっているが、テキストでは何故か「古えの〜」と[[日本語画像:Ancient Amphitheater|なっている]]。誤植だろうか。
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*[[多相]]を持つカードを[[公開する|公開しても]]アンタップ状態で[[場]]に出せる。
過去のカードにおけるancientの訳は、[[古の法の神/Kami of Ancient Law]]のみ「古の」、他は「古えの」となっている(最近では[[時のらせん]]で[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]が出ている)。
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*日本語版の[[カード名]]は「古の」となっているが、テキストでは「古えの」となっている(→{{日本語画像|Ancient Amphitheater|イラスト}})。
ちなみに、本来は送り仮名をつけない「古の」が正しい。
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**過去のカードにおけるancientの訳は、[[古の法の神/Kami of Ancient Law]]のみ「古の」、他は「古えの」となっている(最近では[[時のらせん]]で[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]が出ている)。ちなみに、本来は送り仮名をつけない「古の」が正しい。
  
<!-- -[[基本土地タイプ]]を持たないため[[ショックランド]]のように[[サーチ]]しやすい訳ではないので注意。
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==関連カード==
大半の特殊地形は基本土地タイプを持っておらず、蛇足
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===サイクル===
-性質的には[[タップインデュアルランド]]の[[上位互換]]といった所か。
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{{サイクル/ローウィン・ブロックの部族に対応した土地}}
([[対抗色]]にタップインデュアルランドは存在しない。)
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このような土地サイクルの全カードに共通する記述は、個々のページに同じ事を書くよりもショックランドやタップインデュアルランドのようなサイクル全体のページに書くべき。 -->
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==[[サイクル]]==
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[[ローウィン・ブロック]]の[[土地]]。対応する[[部族]][[カード]]を1枚公開する事で[[アンタップ]]状態で[[場]]に出る。
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[[ローウィン]]のものは、部族に対応した2色土地である。
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<!-- -[[古の円形劇場/Ancient Amphitheater]] (赤+白) -->
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*[[婆のあばら家/Auntie's Hovel]] (黒+赤)
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*[[光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace]] (黒+緑)
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*[[人里離れた谷間/Secluded Glen]] (青+黒)
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*[[ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub]] (白+青)
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*[[ひなびた小村/Rustic Clachan]] (白+[[補強]])
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*[[つぶやき林/Murmuring Bosk]] (緑+白+黒)
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*[[原初の彼方/Primal Beyond]] (5色)
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
<!-- 稚拙な文章で申し訳ない。ガンガン叩き台にしてください。 -->
 

2008年7月15日 (火) 15:44時点における版


Ancient Amphitheater / 古の円形劇場
土地

古の円形劇場が戦場に出るに際し、あなたはあなたの手札から巨人(Giant)カードを1枚公開してもよい。そうしない場合、古の円形劇場はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)か(白)を加える。


ローウィン・ブロック部族に対応した土地の1つ。これは巨人に対応しており、マナマナの2土地。

赤白のデッキといえばウィニー系が主流であるが、ウィニーには基本的に重い巨人カードは採用しづらい。しかし、タップインデュアルランドを持たない対抗色の2色土地は貴重。赤白を含むコントロールデッキには巨人を使っていなくてもタップインを前提に投入されることがある。

関連カード

サイクル

ローウィン・ブロックの主要クリーチャー・タイプに対応した土地サイクル。対応したクリーチャー・タイプを持つカード手札から公開することでアンタップ状態で戦場に出る

また、統率者2014では炎族の村/Flamekin Village (エレメンタル)が追加された。

参考

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