タップイン

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主に[[色マナ]]が出る[[特殊地形]]が、[[基本土地]]の[[上位互換]]にならないようにデメリットとしてつけられている。また[[軽い]][[マナ・アーティファクト]]の中には、それが[[マナ加速]]として強力になりすぎないよう、タップインで戦場に出るものがある([[ダイアモンド]]など)。
 
主に[[色マナ]]が出る[[特殊地形]]が、[[基本土地]]の[[上位互換]]にならないようにデメリットとしてつけられている。また[[軽い]][[マナ・アーティファクト]]の中には、それが[[マナ加速]]として強力になりすぎないよう、タップインで戦場に出るものがある([[ダイアモンド]]など)。

2012年11月8日 (木) 20:26時点における版

タップイン(Comes into Play Tapped/CiPT)とは、パーマネントタップ状態で戦場に出ること。またそのタップ状態で戦場に出るパーマネントのこと。

概要


Coastal Tower / 沿岸の塔
土地

沿岸の塔はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(青)を加える。



Fire Diamond / 緋色のダイアモンド (2)
アーティファクト

緋色のダイアモンドはタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。



Diregraf Ghoul / 戦墓のグール (黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

戦墓のグールはタップ状態で戦場に出る。

2/2

主に色マナが出る特殊地形が、基本土地上位互換にならないようにデメリットとしてつけられている。また軽いマナ・アーティファクトの中には、それがマナ加速として強力になりすぎないよう、タップインで戦場に出るものがある(ダイアモンドなど)。

クリーチャーは元から召喚酔いという行動に関しての制限があるため、タップインのものは少なく、現在でもごく少数しか存在しない(注:上記検索結果のうちロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeperはタップインではない)。

また、宿命/Kismetのように、相手への妨害手段としてタップインを強要するカードもいくつか作られている。

参考

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