ハルヴァール/Halvar
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2021年1月28日 (木) 23:17時点における版
- ハルヴァール/Halvar(白)
- レーデイン/Reidane(白)
- アールンド/Alrund(青)
- コシマ/Cosima(青)
- イーガン/Egon(黒)
- ターグリッド/Tergrid(黒)
- ヴァルキー/Valki(黒)
- ビルギ/Birgi(赤)
- トラルフ/Toralf(赤)
- エシカ/Esika(緑)
- ヨーン/Jorn(緑)
- コルヴォーリ/Kolvori(緑)
ハルヴァール/Halvarはカルドハイムのキャラクター。カードとしてはカルドハイムの戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battleが初出。
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解説
カルドハイム/Kaldheimの神、スコーティ/The Skotiの一柱。男性。黒い髪と髭を持つ(イラスト)。
アールンド/Alrundはあらゆる星界の怪物/Cosmos monstersと戦う探索を行っていたさなかに、アクスガルド/Axgardの大鷲の巣で幼い孤児を発見した。アールンドはその赤子を養子に迎え、ハルヴァールと名づけたが、探索にあまりに夢中になっていたため、当時はその子を神々の領界/The Gods' Realmに連れ帰ることができなかった。彼は後見人となったドワーフ/Dwarfの王にその子を預け、二十年後、約束を思い出してハルヴァールのもとに戻った。
戦闘の神となったハルヴァールは、無私で断固としていて動じず、如何なる時も如何なる場でも最も分別ある人物だ。彼は熟達した戦士だが、演説で鼓舞するよりも自ら模範となることの方が多い。彼は静かな確信を持って話すため、ほとんどの人々は本能的に彼を信頼する。危機の際には尚更だ。ハルヴァールは自分のことをスコーティの守護者であると見なしており、神々が冒険や偉業に赴く際には自ら護衛を買って出る――彼自身は家にいる方が好きであるにもかかわらず。
経歴
ティボルトの英雄譚/The Saga of Tibalt
ハルヴァールは巨大な狼の怪物からドワーフの鍛冶師コル/Kollの命を救い、コルはその礼にタイライト/Tyrite製の剣を鍛え上げた。だがその領界の剣/Sword of the Realmsは、ハルヴァールに贈られる前にティボルト/Tibaltに奪われてしまった。
登場
登場カード
フレイバー・テキストに登場
イラストに登場
登場作品・登場記事
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 1/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その1(Feature 2021年1月8日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 2/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その2(Feature 2021年1月14日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
- Episode 3: The Saga of Tibalt/メインストーリー第3話:ティボルトの英雄譚(Magic Story 2021年1月20日 Roy Graham著、名前のみ)
- The Legends of Kaldheim/カルドハイムの伝説たち(Feature 2021年1月21日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)