統率者税
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
'''統率者税'''/''Commander Tax''は[[統率者戦]]の[[ルール]]の俗称。 | '''統率者税'''/''Commander Tax''は[[統率者戦]]の[[ルール]]の俗称。 | ||
− | |||
− | |||
==解説== | ==解説== | ||
13行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | |||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
*[[統率者戦]] | *[[統率者戦]] |
2022年9月24日 (土) 01:28時点における版
統率者税/Commander Taxは統率者戦のルールの俗称。
解説
プレイヤーは、統率領域にある自分の統率者を唱えることができる。統率者を統率領域から唱えるには、それ以前にそのゲームの間に統率領域からそれを唱えた回数ごとに(2)を追加コストとして支払う。この追加コストを俗に「統率者税」と呼ぶ。
統率者税を直接参照するカードとして、薄暮の埋葬布、リーサ/Liesa, Shroud of Duskがある。
- 手札など、統率者を統率領域以外から唱えるなら、それには統率者税は掛からず統率者税も増えない。統率者を統率領域から直接戦場に出す効果も統率者税を増やすことはない。
- 共闘など複数の統率者がいるなら、唱えた回数は個々の統率者で独立して数える。
- モードを持つ両面カードを統率者にしているなら、第1面/第2面のどちらで唱えたかに関係なく、1回唱えるごとに統率者税は増える。