アショクの死神/Ashiok's Reaper
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| − | + | 基本的にエンチャントが繰り返し墓地に落ちる状況は[[アドバンテージ]]を失いがちだが、同じく[[エルドレインの森]]で登場した[[役割]]・[[トークン]]は[[オーラ]]であり、何かのついでに[[生成]]することが可能なので失うアドバンテージを少なめに[[カード・アドバンテージ]]に繋げることができる。他に自身を[[生け贄に捧げる]][[起動型能力]]を持ち、[[ETB]]と墓地に置かれた時に[[誘発]]する[[能力]]を持つエンチャントについても相性は良好。[[マナレシオ]]もやや控えめだが許容範囲程度にはあるので、[[リミテッド]]では一応の戦力とアドバンテージ源を兼ねて[[ピック]]できる。 | |
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| + | [[構築]]の場合、エルドレインの森に収録されている[[カード]]以外では、登場時の[[スタンダード]]においても[[クリーチャー・エンチャント]]が存在。墓地に置かれやすいので、エンチャント・[[シナジー]]を活用する[[デッキ]]に投入しておくと一定の活躍が期待出来るか。[[カードプール]]が広い[[環境]]も含めると、[[エターナルエンチャント]]とも相性が良い。[[無限コンボ]]に繋ぐ場合はより[[軽い]]上に能力が[[勝利]]に直結する[[忌まわしき訪問者/Wicked Visitor]]も存在するが、誘発条件は同様なので無理なく併用でき、あちらを直接的な[[コンボパーツ]]に、こちらはそれらを揃えるための[[ドロー・エンジン]]にといった使い方も可能。 | ||
*[[オーラ]]が[[つける|ついた]]アショクの死神が[[死亡]]した場合、ついていたオーラはアショクの死神がいなくなった後の[[状況起因処理]]で墓地に置かれるため、アショクの死神の[[能力]]が[[誘発]]することはない。アショクの死神と同時に死亡したクリーチャーについていたオーラについても同様である。[[次元の浄化/Planar Cleansing]]などよってアショクの死神とオーラが同時に墓地に置かれる場合は、能力は誘発する。 | *[[オーラ]]が[[つける|ついた]]アショクの死神が[[死亡]]した場合、ついていたオーラはアショクの死神がいなくなった後の[[状況起因処理]]で墓地に置かれるため、アショクの死神の[[能力]]が[[誘発]]することはない。アショクの死神と同時に死亡したクリーチャーについていたオーラについても同様である。[[次元の浄化/Planar Cleansing]]などよってアショクの死神とオーラが同時に墓地に置かれる場合は、能力は誘発する。 | ||
2023年9月11日 (月) 23:53時点における最新版
Ashiok's Reaper / アショクの死神 (３)(黒)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare)
あなたがコントロールしているエンチャント１つが戦場から墓地に置かれるたび、カード１枚を引く。
3/3あなたのエンチャントが墓地に置かれるたびドローするナイトメア。
基本的にエンチャントが繰り返し墓地に落ちる状況はアドバンテージを失いがちだが、同じくエルドレインの森で登場した役割・トークンはオーラであり、何かのついでに生成することが可能なので失うアドバンテージを少なめにカード・アドバンテージに繋げることができる。他に自身を生け贄に捧げる起動型能力を持ち、ETBと墓地に置かれた時に誘発する能力を持つエンチャントについても相性は良好。マナレシオもやや控えめだが許容範囲程度にはあるので、リミテッドでは一応の戦力とアドバンテージ源を兼ねてピックできる。
構築の場合、エルドレインの森に収録されているカード以外では、登場時のスタンダードにおいてもクリーチャー・エンチャントが存在。墓地に置かれやすいので、エンチャント・シナジーを活用するデッキに投入しておくと一定の活躍が期待出来るか。カードプールが広い環境も含めると、エターナルエンチャントとも相性が良い。無限コンボに繋ぐ場合はより軽い上に能力が勝利に直結する忌まわしき訪問者/Wicked Visitorも存在するが、誘発条件は同様なので無理なく併用でき、あちらを直接的なコンボパーツに、こちらはそれらを揃えるためのドロー・エンジンにといった使い方も可能。
- オーラがついたアショクの死神が死亡した場合、ついていたオーラはアショクの死神がいなくなった後の状況起因処理で墓地に置かれるため、アショクの死神の能力が誘発することはない。アショクの死神と同時に死亡したクリーチャーについていたオーラについても同様である。次元の浄化/Planar Cleansingなどよってアショクの死神とオーラが同時に墓地に置かれる場合は、能力は誘発する。
