静かな潜水艇/Silent Submersible
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+ | *かぎ爪と目を象った外観({{Gatherer|id=462313}})から[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア家]]所有の機体と思われる。 | ||
+ | **[[Mark Rosewater]]曰く「多分ディミーア製」<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032506/ さらにさらなる大戦のゲーム](Making Magic -マジック開発秘話- 2019年5月6日)</ref>。 | ||
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*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]] | ||
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2025年3月13日 (木) 12:23時点における最新版
Silent Submersible / 静かな潜水艇 (青)(青)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
静かな潜水艇がプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
搭乗2(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が2以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
サボタージュ能力でドローできる青の機体。プレインズウォーカーに戦闘ダメージを与えてもドローできる。
知恵の蛇/Ophidianあるいは泥棒カササギ/Thieving Magpie系統のカードだが、その中でも軽くマナレシオも高め。だが別途搭乗するクリーチャーを必要とするため、Ophidianやカササギ・ブルーといった「単体でカード・アドバンテージを生み出せるクリーチャーを除去や打ち消しで押し通す」というデッキが成立しにくい。ビートダウンデッキのアドバンテージ源としてもクロックが変わらず、回避能力も無いのが難点。総合的に見て、リミテッド/構築どちらであっても使い勝手はいまいちと評さざるを得ない。採用するならば、技量ある活性師/Skilled Animatorや残酷な機械技師、テゼレット/Tezzeret, Cruel Machinistでサイズを大きくするなど、変則的な工夫が必要か。
- 密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterと比べると、ルーターがドローになった代償に大きく使い勝手が落ちていることがわかる。もっとも、そちらは当時のスタンダードで禁止カードになった一品なので、単純に比較するのは酷な話ではある。
- かぎ爪と目を象った外観(イラスト)からディミーア家所有の機体と思われる。
- Mark Rosewater曰く「多分ディミーア製」[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
灯争大戦の有色アーティファクトサイクル。いずれもレア。各色に1枚ずつ存在する。
- パルヘリオンⅡ/Parhelion II
- 静かな潜水艇/Silent Submersible
- ボーラスの城塞/Bolas's Citadel
- ミジウムの戦車/Mizzium Tank
- ビビアンのアーク弓/Vivien's Arkbow
[編集] 脚注
- ↑ さらにさらなる大戦のゲーム(Making Magic -マジック開発秘話- 2019年5月6日)