聖遺の騎士/Knight of the Reliquary

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起動型能力が自身の[[サイズ]]を上げることにもつながるので自己完結している。[[サーチ]]した土地は[[アンタップ]]状態で[[戦場に出る]]ため、[[マナ加速]]にもなり、強力な[[特殊地形]]などを即座に[[起動]]することもできる。[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]や[[フェッチランド]]などを繰り返しサーチして、次々にサイズを上げていくこともできる。
 
起動型能力が自身の[[サイズ]]を上げることにもつながるので自己完結している。[[サーチ]]した土地は[[アンタップ]]状態で[[戦場に出る]]ため、[[マナ加速]]にもなり、強力な[[特殊地形]]などを即座に[[起動]]することもできる。[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]や[[フェッチランド]]などを繰り返しサーチして、次々にサイズを上げていくこともできる。
  
土を食うものと同様か、あるいはそれ以上に[[壌土からの生命/Life from the Loam]]との相性が良いため、[[アグロローム]]でよく採用される。主力[[アタッカー]]としてだけでなく、必要に応じて[[不毛の大地/Wasteland]]などもサーチできる万能クリーチャー。
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土を食うものと同様か、あるいはそれ以上に[[壌土からの生命/Life from the Loam]]との相性が良いため、[[アグロローム]]でよく採用される。主力[[アタッカー]]としてだけでなく、必要に応じて[[不毛の大地/Wasteland]]などもサーチできる万能クリーチャー。[[赤緑白ビートダウン]]でも[[ワールドウェイク]]に登場した[[セジーリのステップ/Sejiri Steppe]]を使っての除去回避策として使用される。
  
 
[[エクステンデッド]]や[[レガシー]]では、単純にフェッチランドを多用するデッキが多いため、自然にサイズが大きくなることもしばしばである。そのため特に相性を考慮せず、[[色]]が合えば投入している[[デッキ]]も多い。
 
[[エクステンデッド]]や[[レガシー]]では、単純にフェッチランドを多用するデッキが多いため、自然にサイズが大きくなることもしばしばである。そのため特に相性を考慮せず、[[色]]が合えば投入している[[デッキ]]も多い。

2010年2月25日 (木) 16:43時点における版


Knight of the Reliquary / 聖遺の騎士 (1)(緑)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

聖遺の騎士は、あなたの墓地にある土地カード1枚につき+1/+1の修整を受ける。
(T),森(Forest)か平地(Plains)を1つ生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。

2/2

土を食うもの/Terravoreに似たP/T強化能力を持ち、生け贄に捧げられる土地平地に限定された輪作/Crop Rotationのような起動型能力も持つクリーチャー

起動型能力が自身のサイズを上げることにもつながるので自己完結している。サーチした土地はアンタップ状態で戦場に出るため、マナ加速にもなり、強力な特殊地形などを即座に起動することもできる。広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseフェッチランドなどを繰り返しサーチして、次々にサイズを上げていくこともできる。

土を食うものと同様か、あるいはそれ以上に壌土からの生命/Life from the Loamとの相性が良いため、アグロロームでよく採用される。主力アタッカーとしてだけでなく、必要に応じて不毛の大地/Wastelandなどもサーチできる万能クリーチャー。赤緑白ビートダウンでもワールドウェイクに登場したセジーリのステップ/Sejiri Steppeを使っての除去回避策として使用される。

エクステンデッドレガシーでは、単純にフェッチランドを多用するデッキが多いため、自然にサイズが大きくなることもしばしばである。そのため特に相性を考慮せず、が合えば投入しているデッキも多い。

ストーリー

聖遺の騎士/Knight of the Reliquaryは、バント/Bant聖遺騎士団/The Knights of the Reliquaryを構成する騎士。騎士団は聖遺の塔/Reliquary Towerに聖なる遺物(relic)を収集し保管している。遺物探索の経験からバントの地勢や廃墟に関しての知識を誇る。

ラフィーク/Rafiqはこの騎士団の騎士長である。

  • 「The Knights of the Reliquary」は、マナバーン2009誌の記事「5人のプレインズウォーカー、5つの断片を語る」では「整骨箱騎士団」と訳されている。

参考

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