朗々たる根本原理/Clarion Ultimatum
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
*[[対象]]はとらないので、5つのパーマネントは[[解決]]時に選ぶ。また、仮にパーマネントが4つ以下しか無くても唱えられる。 | *[[対象]]はとらないので、5つのパーマネントは[[解決]]時に選ぶ。また、仮にパーマネントが4つ以下しか無くても唱えられる。 | ||
− | *[[ゼンディカー]]で登場した[[上陸]]との相性はよい。[[猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths]] | + | *[[ゼンディカー]]で登場した[[上陸]]との相性はよい。[[猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths]]が出ている状態で、それ2枚と土地3枚を出せば、4/4の[[ビースト]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]が9体出てくる。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2010年5月7日 (金) 17:15時点における版
Clarion Ultimatum / 朗々たる根本原理 (緑)(緑)(白)(白)(白)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
あなたがコントロールするパーマネントを5つ選ぶ。それらのパーマネント1つにつき、あなたはあなたのライブラリーからそのパーマネントと同じ名前を持つカードを1枚探してもよい。それらのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
各断片に存在する根本原理サイクルの1枚。バントの根本原理は、5倍分裂/Bifurcate。分裂そのままの効果ではなく、自分がコントロールするパーマネント限定で、あらゆるタイプのパーマネントを選べるがタップインとなっている。
構築では明らかなオーバーキルカード。フィニッシャーが大量に並ぶ必要は無いし、アーティファクトやエンチャントに関しても、同じものをずらずら並べるメリットはほとんど無い。ウィニー系のデッキなら効果自体はマッチしているが、そのようなタイプのデッキが色拘束が強い3色7マナのカードを唱える機会は無いだろう。
リミテッドでも思うように同名のカードが取れるとは限らないので使いづらいだろう。最悪でも土地をサーチしてきて、デッキ圧縮できるのでまったく無駄にはならないが、7マナも使ってやることではない。
- 対象はとらないので、5つのパーマネントは解決時に選ぶ。また、仮にパーマネントが4つ以下しか無くても唱えられる。
- ゼンディカーで登場した上陸との相性はよい。猛り狂うベイロス/Rampaging Balothsが出ている状態で、それ2枚と土地3枚を出せば、4/4のビースト・クリーチャー・トークンが9体出てくる。
関連カード
サイクル
アラーラの断片の根本原理サイクル。各断片/Shardに対応した弧3色のソーサリーで、マナ・コストは(M)(M)(N)(N)(N)(O)(O)。稀少度はレア。
- 朗々たる根本原理/Clarion Ultimatum(緑白青)
- 輝く根本原理/Brilliant Ultimatum(白青黒)
- 残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(青黒赤)
- 暴力的な根本原理/Violent Ultimatum(黒赤緑)
- タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(赤緑白)