狩りをする恐鳥/Hunting Moa

提供:MTG Wiki

2017年8月16日 (水) 05:48時点における153.188.170.36 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Hunting Moa / 狩りをする恐鳥 (2)(緑)
クリーチャー — 鳥(Bird) ビースト(Beast)

エコー(2)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
狩りをする恐鳥が戦場に出るか死亡するかしたとき、クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターを1個置く。

3/2

戦場に出たとき、また死亡したときにクリーチャー強化できるエコークリーチャー。エコーと強化能力の相性が非常によく、+1/+1カウンターを使う移植等との相性も良好。

ウルザズ・デスティニーで登場時は、ウルザ・ブロック構築ストンピィでは4枚積みされるケースも多かった良カード。また白ウィニー怨恨/Rancorと共にタッチされる事もあったが、こちらは特に結果は残していないようだ。

リミテッドにおいてもクリーチャーを有利に展開できる良カードである。自身のコスト・パフォーマンスもなかなか。

3マナパワー3であり、大抵の同コストと相打ちが取れるため、1ターンのとしつつ他のクリーチャーを強化する目的でつかうのも十分あり。時のらせん時点のには強化したい優秀な回避能力持ちクリーチャーも多く、3マナでタフネス4を阻止できるのは貴重な存在である。

参考

MOBILE