本質の反発/Essence Backlash
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対象が限定されている割にマナ・コストが重めなので、テンポ・アドバンテージを考慮するならばある程度重い呪文を打ち消したい。フィニッシャー級の呪文を打ち消すことができればダメージも期待できる。
- 参照するのはスタック上におけるそのクリーチャー・カードのパワーの値(端的に言えば、カードに書いてある数字)である。「戦場に出た後にどれぐらいの数値になるか」は考慮しない。
- 例えばスパイクは必ず0であり、野生のナカティル/Wild Nacatlはコントロールしている土地に関係なく1であり、秘教の処罰者/Mystic Enforcerはスレッショルドに関係なく3である。
- 特性定義能力によって定められる場合、どこの領域にあってもその数値は能力によって定義される。よって、オドリックの十字軍/Crusader of Odricならコントローラーのクリーチャーの枚数であり、セラのアバター/Serra Avatarならライフの値である。