ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot

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2018年3月15日 (木) 21:47時点におけるSPIT (トーク | 投稿記録)による版
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生け贄に捧げることで帰化/Naturalizeと同等の効果を発揮するエルフ起動タップがいらないので、マナさえ余っていれば無駄になりにくい低マナの良クリーチャー

スタンダード期は、親和に対してはもっと優秀なカード酸化/Oxidizeヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanテル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justiceなど)があったため、なかなか使われなかった。親和パーツの多くが禁止カードに指定されると、ようやく緑系ビートダウンに使われるようになったが、それでもよく見かけるというほどではなかった。

ただ、親和衰退後、メタの一角となった青系デッキに必ず入っていたヴィダルケンの枷/Vedalken Shacklesに対して相性が良く、トロールの苦行者/Troll Asceticとともに使いを脅かした時期もあった。

関連カード

いずれもマナを支払って生け贄に捧げることで、アーティファクト1つかエンチャント1つを破壊できる起動型能力を持つクリーチャー。

参考

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