どん欲の角笛/Horn of Greed
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お互いに利益が発生するため、そのままでは吠えたける鉱山/Howling Mineのようなものだが、踏査/Explorationと組み合わせることで自分が受ける恩恵を大きくすることができる。2000年から2002年のエクステンデッドでは、そのドローエンジンを組み込んだターボランドが活躍した。後の上陸メカニズムの先駆となったカードと言える。
- 土地をプレイしたプレイヤーは、必ずカードを引かなければならない。
- 中村聡も、これを忘れてライブラリーアウトした経験がある。(~強迫するのも楽じゃない~ 第二回:Finals 2001Bad play of the week参照)
- 「貪欲」でなく「どん欲」と書かれているのはこのカードだけである。
類似カード
特記しない限り、どん欲の角笛とは違ってプレイ以外で戦場に出ても誘発するが、あなたの土地でしか誘発しない。
- 予見者の日時計/Seer's Sundial - (4)アーティファクト。ただしそのたびに追加(2)を支払う事が条件。(ワールドウェイク)
- 不屈の追跡者/Tireless Tracker - (2)(緑)3/2クリーチャー。調査を行う形式なので、予見者の日時計と違って(2)を払うタイミングが自由。(イニストラードを覆う影)
- 淀みの種父/Sire of Stagnation - (4)(青)(黒)5/7欠色クリーチャー。逆に対戦相手の土地でしか誘発しない。2ドローな上にライブラリーを2枚ずつ追放。(戦乱のゼンディカー)
- 生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force - (3)(緑)(緑)プレインズウォーカーの-6忠誠度能力の紋章。(カラデシュ)
- 水底のドルイド、タトヨヴァ/Tatyova, Benthic Druid - (3)(青)(緑)3/3クリーチャー。さらに1点ライフ回復する。(ドミナリア)
- 乱動の座、オムナス/Omnath, Locus of the Roil - (1)(青)(緑)(赤)3/3クリーチャー。ただし土地が8つ以上あるのが条件。エレメンタルに+1/+1カウンターも置く。(基本セット2020)
同条件でトークンを生成するカードは地に種/Seed the Landの項を参照。