予見者の日時計/Seer's Sundial
提供:MTG Wiki
どん欲の角笛/Horn of Greedをあちこち重くして自分専用にした感じのアーティファクト。ただしこちらの能力はプレイする以外の方法で土地を戦場に出しても誘発する。
後半に引いた土地や土地サーチカードが無駄にならないという利点は上陸カード全般に言えることだが、これはカード・アドバンテージに直結するため息切れしづらく使いやすい。これの展開にもカードを引くのにもいちいちマナが掛かるので、土地サーチによってマナを伸ばすようなデッキでの使用が向いているだろう。
原始のタイタン/Primeval Titanなどのパワーカードが登場する前のヴァラクートではときどき見かけたが、基本セット2011が出てフィニッシャーに困らなくなってからは全く見なくなってしまった。