命取りの論争/Deadly Dispute

提供:MTG Wiki

2021年7月29日 (木) 11:45時点における126.237.64.170 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Deadly Dispute / 命取りの論争 (1)(黒)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトやクリーチャーのうち1つを生け贄に捧げる。
カード2枚を引き、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)


祭壇の刈り取り/Altar's Reap系の戦場リソースドローに変換するインスタント

祭壇の刈り取りから追加コストアーティファクトでも良くなっている上、宝物がついてくる上位互換よろめく怪異/Shambling Ghastコストにすれば宝物が2つ手に入り、次のターンにもう5マナ圏に到達する。ドローとマナ加速能力で先の展開を支える潤滑油として渋い働きをしてくれる優秀なドローソースである。

類似カードとして村の儀式/Village Ritesが存在する。あちらは1マナという軽さにより除去チャンプブロック対応して隙なくドローできる点が強み。一方命取りの論争の強みは腐っている宝物をドローに変換することができるため手詰まりな状況の打破に優れる事と、次の生け贄の弾を補充してくれるため腐りにくい事。単に生け贄に捧げる目的なら村の儀式で事足りるが、重いクリーチャーや宝物シナジーを採用しているならこちらに軍配が上がる。

参考

MOBILE