利器の技師/Gadget Technician

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2024年2月26日 (月) 18:31時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Gadget Technician / 利器の技師 (2)(青)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)

利器の技師が戦場に出たか表向きになったとき、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
変装(青/赤)(青/赤)(このカードを、(3)で護法(2)を持つ2/2のクリーチャーとして裏向きで唱えてもよい。変装コストで、いつでもこれを表向きにしてよい。)

3/2

混成変装サイクル青赤は、戦場に出る表向きになる飛行機械生成するゴブリン工匠

素出しでも3/2の地上クリーチャー+1/1のフライヤーで、マナレシオとしてはそこそこ。装備品オーラトークン強化できるようならピックの優先度を上げてもよさそうだ。変装を経由すると合計で1マナ余計に必要だが、サイクルの共通点としてデッキが足りなくとも出せるようになる他、疑似的なコンバット・トリックとしても活用できる。ブロッカーの数が一見足りない状況から飛行を持つクリーチャーが現れるためチャンプブロックも狙いやすいし、対戦相手終了ステップに表向きにして、アタッカーの計算を狂わせるなんてことも可能。

構築の基準でもマナレシオはそう悪くないのだが、頭数を増やすだけならより軽い選択肢は多数存在しており、抜群に軽いわけでもマナレシオに優れるわけでも無い中途半端さもあって、採用例は見受けられない。

関連カード

カルロフ邸殺人事件コモン混成マナ・シンボル変装コストを持つクリーチャー・カードサイクル。2のクリーチャーだが変装を経由すればどちらか片方のだけで使用することができる。

参考

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