探偵のフェニックス/Detective's Phoenix

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2024年6月15日 (土) 17:35時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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初のクリーチャー・エンチャントフェニックス速攻を持つフライヤーであり、証拠収集を必要とする授与も持つ。

自身をリアニメイトする能力を持つのは歴代のフェニックスと同様だが、授与を用いて唱える形で戻るという特殊な性質を持つ。普通に戦場に戻すことが出来ず、他のクリーチャーがいなければリアニメイト出来ない一方、強化除去された場合の保険を同時にこなせるのは大きなメリット。授与のコストとして墓地カードを利用する都合上、何度も何度も舞い戻らせるのは通常のデッキだと負担が大きいが、起動コストについては赤マナ1つのみとテンポ面での負担は小さいため、切削などで墓地を肥やす余裕は十分にあるだろう。

リミテッドの場合、速攻を持つフライヤーという時点で有用。マナレシオも低すぎる訳ではなく、対処されても追放ライブラリーに埋める形でなければ他のクリーチャーを強化しながらしつこく戻ってくるので対戦相手からすると頭痛のタネ。適当な小型クリーチャー中堅クリーチャー程度のサイズを持つフライヤーとなり、他の回避能力も組み合わせると止めがたいアタッカーとして活躍してくれる。

参考

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