不快な切断魔/Vile Mutilator

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2024年10月8日 (火) 14:41時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Vile Mutilator / 不快な切断魔 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

この呪文を唱えるための追加コストとして、エンチャントやクリーチャーである1つを生け贄に捧げる。
飛行、トランプル
不快な切断魔が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれトークンでないエンチャント1つを生け贄に捧げ、その後、トークンでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる。

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追加コストとしてエンチャントクリーチャー生け贄を要求するデーモン

戦場に出ると自身が追加コストとして要求するカード・タイプの生け贄を対戦相手にも強要する。こちらはトークンを生け贄に出来ないのでカード・アドバンテージの獲得に繋がり、唱えることなく戦場に出る場合もこちらはしっかりと誘発する。過去のカードでは薄暮の刻み獣/Dusk Manglerが近いが、比較すると奪うアドバンテージ戦場に限定された一方で、これ自身も飛行トランプルを持つ大型クリーチャーであり、早急に対処されなければ単独でビートダウンを決めやすい点で長ずる。

ダスクモーン:戦慄の館はエンチャントがテーマのカード・セットということで、生け贄を用意しやすく、布告除去についても対象が不在で空振りに終わるリスクが軽減される。のみならずにもリアニメイトカードが収録されているので、追加コストを踏み倒したり、対処されてしまっても再び戦場に戻しやすいといった環境上の追い風も。素出しするにはリミテッドといえどもかなり重いので、確保した場合は積極的にそれらもピックを狙いたいところ。

参考

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