霊気池の驚異
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霊気池の驚異(Aetherworks Marvel)は、霊気池の驚異/Aetherworks Marvelをキーカードに据えたコンボデッキ。霊気池(Aetherworks)、マーベル(Marvel)とも。カラデシュ参入後のスタンダード環境に存在する。
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概要
アーティファクト
ガラス吹き工の組細工が戦場に出たとき、占術2を行い、その後あなたは(E)(E)を得る。(あなたはエネルギー・カウンター2個を得る。あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)
(2)(青),ガラス吹き工の組細工を生け贄に捧げる:占術2を行い、その後あなたは(E)(E)を得る。
伝説のアーティファクト
あなたがコントロールするパーマネントが1つ墓地に置かれるたび、あなたは(E)(エネルギー・カウンター1個)を得る。
(T),(E)(E)(E)(E)(E)(E)を支払う:あなたのライブラリーの一番上からカードを6枚見る。あなたはその中から呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
この呪文を唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるカードに含まれるカード・タイプ1種類につき(1)少なくなる。
あなたがこの呪文を唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの次のターンの間、あなたはそのプレイヤーのコントロールを得る。そのターンに続いて、そのプレイヤーは追加の1ターンを得る。
飛行、トランプル、プロテクション(インスタント)
組細工や霊気との調和/Attune with Aetherなどでエネルギーを溜めて霊気池の驚異/Aetherworks Marvelの能力を起動し、絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hungerや約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised Endなどの重量級フィニッシャーをマナ・コストを踏み倒して唱え、ゲームを決める。
特に緑青赤で組まれ、有事対策/Contingency Planや発生の器/Vessel of Nascencyでコンボパーツを集めつつ、コジレックの帰還/Kozilek's Returnを墓地に落とす戦略を取るものが多い。
サンプルレシピ
緑青赤
- 備考
- プロツアー「カラデシュ」 第6位 (参考/参考)
- 使用者:Matthew Nass
- フォーマット
- 緑青赤のタイプ。
緑白青
- 備考
- プロツアー「カラデシュ」 第17位、スタンダード部門7-2-1 (参考/参考)
- 使用者:渡辺雄也
- フォーマット
Bant Aetherworks [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 緑白青のタイプ。呪文捕らえ/Spell Quellerや実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcherなどの中マナ域の戦力が採用されており、コンボに依存せずとも戦えるようになっている。