アールンドの天啓/Alrund's Epiphany

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2021年10月6日 (水) 23:40時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Alrund's Epiphany / アールンドの天啓 (5)(青)(青)
ソーサリー

飛行を持つ青の1/1の鳥(Bird)クリーチャー・トークン2体を生成する。このターンに続いて追加の1ターンを行う。アールンドの天啓を追放する。
予顕(4)(青)(青)(あなたのターンの間、あなたは(2)を支払って、あなたの手札からこのカードを裏向きに追放してもよい。後のターンに、これの予顕コストでこれを唱えてもよい。)


1/1飛行が2体おまけで付いてくる追加のターン獲得ソーサリー支払うマナの合計は増えるが予顕で1ターン早く唱えられる。

時間のねじれ/Time Warp深夜の出没/Midnight Hauntingが6~7マナで唱えられるということでコスト・パフォーマンスは良好。ターンは追加するもののそれ以上の働きができなかった時間のねじれに比べ、チャンプブロック要員を2体確保することでアグロ相手にさらに1ターン稼ぐことができるようになっている。また実質的に速攻を持つ飛行クロックを展開できるため、残り少ないライフを削り切ったり忠誠度の低いプレインズウォーカーを攻め落としたりするのにも有用。

追加ターンは時間経過でアドバンテージを得られるパーマネント英雄譚やプレインズウォーカー等)と相性が良く、登場時のスタンダードでそれを実現できる出現の根本原理/Emergent Ultimatumとの組み合わせはスゥルタイ根本原理を成立させた。ストリクスヘイヴン:魔法学院後はガラゼス・プリズマリ/Galazeth Prismari黄金架のドラゴン/Goldspan Dragonからこれに繋げるイゼット・ドラゴンも登場。

ローテーション後もイゼット・ドラゴンで採用されるほか、新たにこれ自体をメインのダメージ源としたイゼット天啓が登場した。こちらでは感電の反復/Galvanic Iterationによるコピーを狙う。

  • 4ターン連続で唱えた場合、2→4→6→8とトークン攻撃だけでぴったり20点のライフを削り切ることができる。

関連カード

サイクル

カルドハイム神話レア予顕カードサイクル。各に1枚ずつ存在する。

参考

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