ヤヴィマヤの蟻/Yavimaya Ants

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2017年12月14日 (木) 15:39時点におけるSamurai (トーク | 投稿記録)による版
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ボール・ライトニング/Ball Lightningトランプル速攻といった点が同じだが、こちらは維持が可能である。代わりに若干サイズが小さく、マナ・コスト累加アップキープマナがかかる。

初期のストンピィではフィニッシャーとして活躍した。当時はカウンターポスト全盛期であり、兵士トークンを乗り越えてダメージを通せるトランプルは特に重視されたのである。また、神の怒り/Wrath of Godで流される前に最低1回は攻撃できる点も評価された。さらに同じアライアンス狩りの報奨/Bounty of the Huntを使うことでタフネスの低さを補い、次ターンまで生き残ることも多々あった。

開発秘話

アライアンスデザイン・チームJim Linによる記事「Do You Know Your Gorillas?」(Duelist11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「Gorilla Lightning」である(アライアンスとゴリラの関係についてはアライアンスを参照のこと)。

参考

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