砂漠の竜巻/Desert Twister
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効果は強力だが、6マナと少々重いので入れすぎは禁物。大量のマナが出るステューピッドグリーン等に採用されていた。
緑のカードがクリーチャーを直接破壊できることが問題になったのか、第5版を最後に基本セット落ち(ただし、その後メルカディアン・マスクスで一度再録されている)。
- 同じ効果を持つカードに名誉回復/Vindicateがある。対抗色の多色とはいえマナ・コストに大きな差があるが、現在の緑にとってカラーパイ違反である事を考えれば、このくらい重くても仕方ないだろう。
- 直接的なダメージ手段や破壊手段に乏しい緑においてプレインズウォーカーにも対抗できる珍しいカード。マナ・コスト的にも、対戦相手のプレインズウォーカーが戦場に出たことに対して返しのターンで決めることも難しくない。
- リメイク版は、クリーチャーとプレインズウォーカーを破壊できない忍び寄るカビ/Creeping Mold。基本セットでも砂漠の竜巻が抜けてからはこちらが収録されるようになった。
- 「女のヒステリーみたいなカード(by金澤尚子女史)」。
- Vintage Mastersに新規イラストで収録された[1]。統率者2014以降の特殊セットに収録された際にもこのイラストが使用されている。