アーボーグのルアゴイフ/Urborg Lhurgoyf

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2022年10月10日 (月) 00:17時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Urborg Lhurgoyf / アーボーグのルアゴイフ (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

キッカー(青)、キッカー(黒)(この呪文を唱えるに際し、追加で(青)や(黒)を支払ってもよい。)
アーボーグのルアゴイフが戦場に出るに際し、これがキッカーされた回数1回につき3枚のカードを切削する。
アーボーグのルアゴイフのパワーはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しく、タフネスはそれに1を加えた値に等しい。

*/1+*

あなた墓地のみを参照するルアゴイフ/Lhurgoyfの亜種。キッカーであなたのライブラリー切削できる。

骨塚のワーム/Boneyard Wurmにキッカーとタフネスの基底がついた上位互換であり、軽いにも関わらず序盤は墓地が肥やしづらく、サイズに期待できない欠点を自力でカバーできる上、仮に切削でクリーチャー・カードが落とせなかったとしても、状況起因効果死亡せずに済む。

リミテッドでは切削を用いたコンボは難しいが、クリーチャー戦が中心になる都合上、終盤には自然とファッティに育つ。回避能力を与えるなりしてエンドカードにできると理想的。

キッカーには青マナ黒マナが必要。登場時のスタンダードでははもちろん青緑にもそれなりに墓地を利用する手段が存在しているため、デッキを組む上で問題になることは少ない筈。リアニメイトを始めとした墓地利用デッキに組み込むのが基本。

関連カード

サイクル

団結のドミナリアダブル・キッカーサイクル。自身のに対し対抗色のキッカー・コスト2つを併せ持つ。コストの色によるキッカー効果の違いはなく、キッカー・コストを支払った回数のみを参照する。稀少度レア

多重キッカーではないため、キッカーを支払った回数の上限は通常2回となる。

参考

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