フロド・バギンズ/Frodo Baggins

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Frodo Baggins / フロド・バギンズ (緑)(白)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) スカウト(Scout)

フロド・バギンズやこれでない伝説のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、指輪があなたを誘惑する。
フロド・バギンズがあなたの指輪所持者であるかぎり、可能ならブロックされなければならない。

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自身や他の伝説のクリーチャー戦場に出るたび、指輪があなたを誘惑する伝説のハーフリングスカウト

指輪物語:中つ国の伝承では伝説のクリーチャーの開封比が高いため、優先してピックすればかなりの速度で指輪の力を増すことができる。また、野戦指揮官、ファラミア/Faramir, Field Commanderを始め指輪所持者を選択することで誘発する能力を持つカードはすべて伝説のクリーチャーのため、それらすべてとシナジーを持つ。

ブロック強制能力は指輪所持者である以上回避能力が働くため殆ど意味を持たない。パンプアップによって意図しないブロックを強制できる小技ぐらいだろう。ただし、誘惑が三段階目以降ならばブロッカーを強引に引きずり出して生け贄に捧げることができる。

  • 指輪所持者である時に機能する能力は、原作で彼が指輪所持者であり、様々な者から狙われた事によるフレイバーからだろう。

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

フロド・バギンズ/Frodo Bagginsは中つ国/Middle-Earthのホビット/Hobbit(イラスト)。

『指輪物語』の主人公。両親と死別した後ビルボ・バギンズ/Bilbo Bagginsに養子として引き取られる。ビルボは111歳の誕生日にホビット庄/The Shireから出奔し、フロドに魔法の指輪を残す。ガンダルフ/Gandalfにそれが冥王、サウロン/Sauron, the Dark Lordの力そのものである一つの指輪/The One Ringであることを知らされサウロンに狙われていることを知った彼は、故郷を守るために冒険の旅に出る。

他のホビット達と変わらず争いごとを好まない穏やかな性格だが、時に大きな勇気と決断力を示すことがある。ビルボ譲りの英才であり、エルフ/Elf語を理解する。

[編集] 参考

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