ミッシー/Missy
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Missy / ミッシー (3)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ならず者(Rogue)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ならず者(Rogue)
アーティファクトでもこれでもないクリーチャー1体が死亡するたび、それをあなたのコントロール下で裏向きでタップ状態で戦場に戻す。それは2/2のサイバーマン(Cyberman)・アーティファクト・クリーチャーである。
あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手はそれぞれ「あなたがコントロールしている各アーティファクト・クリーチャーはそれぞれ、そのプレイヤーに1点のダメージを与える。」か、「あなたはカード1枚を引き、カオスが起こる。」かの最悪の二択を行う。
他のアーティファクトでないクリーチャーが死亡すると裏向きのサイバーマンにして戻す伝説のタイムロード・ならず者。また、自分の終了ステップごとに「アーティファクト・クリーチャーの数に応じた本体火力」か「ドローとカオス能力」の最悪の二択も行わせる。
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ルール
- サイバーマンのルール
- 基本的なルールは裏向きのページも参照。
- 裏向きになったカードの特性は名前もマナ・コストも能力も持たない2/2のサイバーマン・アーティファクト・クリーチャーである。サイバーマンはサブタイプを定義しているだけで名前を持たないことに注意。
- 表面が変異能力を持つなら、その変異コストを支払って表向きにしてもよい。表向きになればサイバーマンである特性の変化は終了する。
- サイバーマンが明滅や超常的耐久力/Supernatural Staminaなどの効果によって戦場から離れて戻ってくる場合、表面がパーマネント・カードなら表向きで戦場に戻る。表面がインスタントやソーサリーだったのなら、それは移動先の領域に残る(CR:304.4、CR:307.4)。
- 最悪の二択のルール
- 二つ目の選択肢は、プレインチェイス戦でなければ単にドローを行うだけとなる。
- 解決中に最悪の二択で後者を選んで行われるのはドローのみで、ミッシーの能力の解決中にカオス能力を処理するわけでは無いので注意。能力が解決した後、後者が選ばれた回数分誘発したカオス能力がスタックに置かれる。
関連カード
- 再誕者、マスター/The Master, Formed Anew
- ギャリフレイの終焉、マスター/The Master, Gallifrey's End
- 催眠術師、マスター/The Master, Mesmerist
- 増殖されし者、マスター/The Master, Multiplied
- ミッシー/Missy