玻璃池のミミック/Glasspool Mimic

提供:MTG Wiki

2024年4月23日 (火) 13:40時点における122.30.21.96 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Glasspool Mimic / 玻璃池のミミック (2)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter) ならず者(Rogue)

あなたは玻璃池のミミックを、それの他のタイプに加えて多相の戦士(Shapeshifter)・ならず者(Rogue)であることを除き、あなたがコントロールしているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。

0/0
Glasspool Shore / 玻璃池の岸
土地

玻璃池の岸はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)を加える。


味方のクリーチャーコピーして戦場に出る多相の戦士ならず者土地の2つのモードを持つ両面カード鏡像/Mirror Image上位互換

コピーした特性に追加してならず者を持つため、ゼンディカーの夜明け環境ではパーティーの追加の構成員になることができる。できるだけ強力なクリーチャーと一緒に採用したいが、コピー不可能なキッカーETB能力持ちやレジェンド・ルールの影響を受ける伝説のクリーチャーは相性が悪い。また自分のクリーチャーしかコピーできない性質上、クリーチャーの質で負けている場合はチャンプブロック要員が増えるだけだったり、除去でコピーの選択肢を狭められる場合もあるので注意。

登場時のスタンダードではならず者デッキに採用されることがある。ヒストリックでは3マナであることを生かしネオストームコンボパーツとして利用された。

パイオニアでは地質鑑定士/Geological Appraiser型の発見デッキで地質鑑定士のETBを再利用する手段として使われていた。奇怪な具現のような土地の重要性が高いデッキにも採用されることがあった。

ルール

関連カード

サイクル

ゼンディカーの夜明けの、レアモードを持つ両面カードサイクル第1面クリーチャーインスタントソーサリーで、第2面タップイン土地

参考

MOBILE