コイロスの洞窟/Caves of Koilos

提供:MTG Wiki

2008年6月19日 (木) 17:06時点における123.230.17.11 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Caves of Koilos / コイロスの洞窟
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(白)か(黒)を加える。コイロスの洞窟はあなたに1点のダメージを与える。


マナマナの出るペインランドインベイジョン・ブロック構築では、白と黒の強力なマルチカラーカードもあって、アリーナドレインマナ基盤として活躍した。

第9版の季節になってきた頃、「従来の友好色ペインランドと一緒に再録される」と言う噂が流れたが、その時は殆どの人が「まさか…」と思った。 が、本当に再録されてしまった。 参考→対抗色

塩の干潟/Salt Flatsの上位互換。

目次

サイクル

アポカリプス対抗色ペインランド

第9版友好色ペインランドとともに再録された。以下に友好色のペインランドのリストを記す。

参考

コイロスの洞窟(ストーリー)

コイロスの洞窟とは、スラン帝国の首都であったハルシオン市の遺跡。 当時はファイシス症に侵された下層市民が住んでおり、Cave of Damned(亡者の洞窟)と呼ばれていた。

ファラジの伝説では「古き者の眼」と呼ばれ、禁断の地とされていた。

ファイレクシア/Phyrexiaへのポータルがあった場所であり、ウルザ/Urzaミシュラ/Mishraが2つのパワーストーン/PowerstoneMightstoneWeakstone)を発見した場所である。

ファイレクシア=ドミナリア戦争においては戦略上の重要拠点であり、コイロスをめぐって両軍の戦いが繰り広げられた(コイロスの戦い)。最後は司令官サーボ・タヴォーク/Tsabo Tavocジェラード/Gerrardたちウェザーライト/Weatherlightのクルーに倒される。

参考

MOBILE