ゴルゴンの首/Gorgon's Head

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
3行: 3行:
 
[[ゴルゴン]]の持つ[[接死]]の力を付与する[[装備品]]。
 
[[ゴルゴン]]の持つ[[接死]]の力を付与する[[装備品]]。
  
[[P/T]][[修整]]はないが、接死は使い方次第で便利な[[能力]]。[[再生]]持ちや高[[タフネス]]の[[壁 (俗語)|壁]]、または[[ティム]]などに[[装備]]させると特に強力。
+
[[P/T]][[修整]]はないが、接死は使い方次第で便利な[[能力]]。[[再生]]持ちや高[[タフネス]]の[[壁 (俗語)|壁]]、または[[ティム]]などに[[装備]]させると特に強力(→[[接死ティム]])。
  
 
*[[バジリスクの首輪/Basilisk Collar]]の[[下位互換]]。バジリスクの首輪は同じ[[マナ・コスト]]と同じ装備[[コスト]]で、さらに[[絆魂]]も付与する。
 
*[[バジリスクの首輪/Basilisk Collar]]の[[下位互換]]。バジリスクの首輪は同じ[[マナ・コスト]]と同じ装備[[コスト]]で、さらに[[絆魂]]も付与する。
 
*ゴルゴンに関係する装備品としては[[ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail]]という[[カード]]も存在する。そちらはゴルゴンの首よりマナ・コストが1[[マナ]][[重い]]代わりに+1/+1の修整能力を持つ。
 
*ゴルゴンに関係する装備品としては[[ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail]]という[[カード]]も存在する。そちらはゴルゴンの首よりマナ・コストが1[[マナ]][[重い]]代わりに+1/+1の修整能力を持つ。
 +
*モチーフは英雄[[Wikipedia:ja:ペルセウス|ペルセウス]]の伝説。[[Wikipedia:ja:メドゥーサ|メドゥーサ]]という名のゴルゴンを殺した後、[[Wikipedia:ja:アテーナー|アテーナー神]]に献上するまでその首を武器として用いた。[[フレイバー・テキスト]]もこの神話に沿ったものとなっている。
 +
{{フレイバーテキスト|「ゴルゴンを倒したのか?ならば見せてみよ。」|イガルス王、最後の言葉}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[アンコモン]]

2018年4月8日 (日) 02:10時点における最新版


Gorgon's Head / ゴルゴンの首 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは接死を持つ。
装備(2)


ゴルゴンの持つ接死の力を付与する装備品

P/T修整はないが、接死は使い方次第で便利な能力再生持ちや高タフネス、またはティムなどに装備させると特に強力(→接死ティム)。

「ゴルゴンを倒したのか?ならば見せてみよ。」
イガルス王、最後の言葉

[編集] 参考

MOBILE