忍耐の元型/Archetype of Endurance

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[[対戦相手]]のクリーチャーから呪禁を[[失う|失わせる]]方の[[能力]]は、緑はもともとクリーチャー[[除去]]が得意な[[色]]ではないためそれほど活用する機会は多くないだろう。ただし、[[格闘]]でそれらのクリーチャーに触れるようになることは場合によっては大きな意味を持つ。
 
[[対戦相手]]のクリーチャーから呪禁を[[失う|失わせる]]方の[[能力]]は、緑はもともとクリーチャー[[除去]]が得意な[[色]]ではないためそれほど活用する機会は多くないだろう。ただし、[[格闘]]でそれらのクリーチャーに触れるようになることは場合によっては大きな意味を持つ。
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[[レガシー]]の[[リアニメイト]]でしばしば採用されている。
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*[[モダン]]以下の[[環境]]にはなるが、[[歯と爪/Tooth and Nail]]との相性は抜群。他のこの手のクリーチャー([[レオニンの高僧/Leonin Abunas]]など)と比べても、自身がかなりの[[サイズ]]を持つ上、自身も呪禁を持つために[[単体除去]]2回で対処されてしまうことがない点などで勝る。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2015年11月9日 (月) 15:43時点における最新版


Archetype of Endurance / 忍耐の元型 (6)(緑)(緑)
クリーチャー エンチャント — 猪(Boar)

あなたがコントロールするクリーチャーは呪禁を持つ。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは呪禁を失うとともに、呪禁を持つことも得ることもできない。

6/5

元型呪禁

自身を含め自軍全体に強烈な除去耐性を付与できるのは強いのだが、いかんせん8マナ重すぎる。爆発的なマナ加速を利用するか、あるいはマナ・コストを踏み倒すのが現実的だろう。せっかく呪禁を与えるのだから他にある程度クリーチャーが入っているデッキが望ましいため、同じようなコンセプトを持った獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beastsなどが相棒として考えられる。

対戦相手のクリーチャーから呪禁を失わせる方の能力は、緑はもともとクリーチャー除去が得意なではないためそれほど活用する機会は多くないだろう。ただし、格闘でそれらのクリーチャーに触れるようになることは場合によっては大きな意味を持つ。

レガシーリアニメイトでしばしば採用されている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神々の軍勢元型サイクル。いずれもアンコモンクリーチャー・エンチャントあなたコントロールするクリーチャーが特定のキーワード能力得て、反対に対戦相手がコントロールするクリーチャーはその能力失った上でその能力を持つことも得ることも禁止される。

[編集] 参考

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