聖なる日/Holy Day

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*[[取り囲む地割れ/Encircling Fissure]] - 対戦相手1人がコントロールするクリーチャーからの戦闘ダメージのみ軽減。[[覚醒]]2 - (4)(W)付き。3マナ。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[取り囲む地割れ/Encircling Fissure]] - 対戦相手1人がコントロールするクリーチャーからの戦闘ダメージのみ軽減。[[覚醒]]2 - (4)(W)付き。3マナ。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[墨盾/Inkshield]] - あなたへのダメージのみを軽減する。軽減されたダメージに等しい数の2/1飛行[[トークン]]を生成。白黒5マナ。([[統率者2021]])
 
*[[墨盾/Inkshield]] - あなたへのダメージのみを軽減する。軽減されたダメージに等しい数の2/1飛行[[トークン]]を生成。白黒5マナ。([[統率者2021]])
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*[[売られた喧嘩/Take the Bait]] - あなたとプレインズウォーカーへの戦闘ダメージのみ軽減。さらに対戦相手の各攻撃クリーチャーを[[アンタップ]]し[[使嗾]]し追加の[[戦闘フェイズ]]を与える。[[白赤]]4マナ。([[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]])
 
それ以外の効果で実質同様の働きをするもの
 
それ以外の効果で実質同様の働きをするもの
 
*[[Festival]] - このターン、クリーチャーは攻撃できない。対戦相手のアップキープの間にのみ唱えられる。 1マナ。([[ザ・ダーク]])
 
*[[Festival]] - このターン、クリーチャーは攻撃できない。対戦相手のアップキープの間にのみ唱えられる。 1マナ。([[ザ・ダーク]])
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*[[卜占の逃走/Chronomantic Escape]] - 次のあなたのターンまで、あなたは攻撃されない。解決後[[待機]]状態になる。待機3-(2)(W)付き。ソーサリー。ダブルシンボル6マナ。([[未来予知]])
 
*[[卜占の逃走/Chronomantic Escape]] - 次のあなたのターンまで、あなたは攻撃されない。解決後[[待機]]状態になる。待機3-(2)(W)付き。ソーサリー。ダブルシンボル6マナ。([[未来予知]])
 
*[[テフェリーの防御/Teferi's Protection]] - このターンあなたは[[プロテクション]](すべて)を得て[[ライフ]]が変化せず、あなたの全パーマネントを[[フェイズ・アウト]]する。3マナ。([[統率者2017]])
 
*[[テフェリーの防御/Teferi's Protection]] - このターンあなたは[[プロテクション]](すべて)を得て[[ライフ]]が変化せず、あなたの全パーマネントを[[フェイズ・アウト]]する。3マナ。([[統率者2017]])
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**[[Courageous Resolve]] - あなたのライフが5以下ならこのターンライフを失えず[[敗北]]もしない。クリーチャー1体にプロテクション(対戦相手)を付与する[[キャントリップ]]。3マナ。([[指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]])
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**[[皆に命を!/Everybody Lives!]] - このターン全プレイヤーが[[呪禁]]を得てライフを失えず、誰も[[勝利]]も敗北もできず、各クリーチャーは呪禁と[[破壊不能]]を得る。2マナ。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
 
*[[平和の執行/Mandate of Peace]] - 戦闘フェイズそのものを終了させる。戦闘フェイズ中にしか唱えられない。対戦相手はこのターン呪文を唱えられない。2マナ。([[統率者2019]])
 
*[[平和の執行/Mandate of Peace]] - 戦闘フェイズそのものを終了させる。戦闘フェイズ中にしか唱えられない。対戦相手はこのターン呪文を唱えられない。2マナ。([[統率者2019]])
 
また、[[青]]の[[形勢一変/Turn the Tide]]の亜種なども用途はほぼ同じ。
 
また、[[青]]の[[形勢一変/Turn the Tide]]の亜種なども用途はほぼ同じ。

2024年3月11日 (月) 16:24時点における最新版


Holy Day / 聖なる日 (白)
インスタント

このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。


1ターンの間、戦闘ダメージを0にする呪文

第8版では色の役割が変更されたが、この効果もそのうちの1つ。それまでは濃霧/Fogがその役割を担っていた。もっとも、初出はレジェンドなので、色の役割が確立していない時代のカードを拾ってきた、という見方もできる。第8版から第10版までの間、濃霧と入れ替わる形で基本セットに収録され続けていたが、基本セット2010でその濃霧と入れ替わる形で基本セット落ち。色の役割としても基本セット2010以降はこの効果は緑の役割に再び戻されている。

ミラディン・ブロック期のスタンダードにおける青白コントロールで、よく等時の王笏/Isochron Scepter刻印されていた。

コールドスナップローウィン期のスタンダードではクリーチャー主体の環境もあいまって、これとその亜種を使ったターボフォグも開発された。

  • インベイジョン当時はまだ色の役割は変更されていなかったが再録された。
  • レジェンドで各色に濃霧を作ろうとしたらしいが、没になりこれと暗黒/Darknessだけが残った。

[編集] 関連カード

ここでは白の亜種を挙げる。特筆が無い限り全てインスタント。緑の亜種に関しては濃霧/Fogを参照。太字は戦闘ダメージ以外のダメージも軽減する。

全クリーチャーの戦闘ダメージを全て軽減する亜種

軽減するダメージ・クリーチャーに条件のある亜種

それ以外の効果で実質同様の働きをするもの

また、形勢一変/Turn the Tideの亜種なども用途はほぼ同じ。

[編集] 参考

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