飛行の誓約/Vow of Flight

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*青の[[カード]]であるのにデメリットなしで+2/+2修整が受けられるのは非常に珍しい。[[ゼフィドの抱擁/Zephid's Embrace]]と同様に、[[サイクル]]のうちの1枚として許された特例であるといえる。
 
*青の[[カード]]であるのにデメリットなしで+2/+2修整が受けられるのは非常に珍しい。[[ゼフィドの抱擁/Zephid's Embrace]]と同様に、[[サイクル]]のうちの1枚として許された特例であるといえる。
 +
**後の[[イニストラード]]で、2マナかつデメリット無しで+2/+2修正を与える[[幽体の飛行/Spectral Flight]]が登場している。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年10月11日 (火) 06:21時点における版


Vow of Flight / 飛行の誓約 (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持ち、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。


誓約。+2/+2修整に加えて飛行を与える。

青にしては貴重なサイズ修整オーラ統率者戦では、統率者つけクロックを刻み、統率者ダメージを21点稼いで勝つのに有用だが、オーラ特有のアドバンテージの失いやすさと、飛行はそれほど確実性がある回避能力ではないことには注意。

相手クリーチャーにつけて擬似除去としても使える。青は似た用途のバウンスアンタップ制限が得意だが、ここまで直接的に制限をかけられるのは少ないため独自性はある。しかし飛行がブロック時にも有効なキーワード能力であるのが大きな欠点。2人対戦時の攻撃制限というより、多人数戦時に「攻撃の矛先を他プレイヤーに逸らす」ものとして考えるべきか。

関連カード

サイクル

統率者誓約サイクルエンチャントしたクリーチャーP/T修整と特定のキーワード能力を与え、同時にあなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカー攻撃できなくするオーラ。いずれもシングルシンボルの3マナ稀少度アンコモン

参考

MOBILE