騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
**[[山崎兄弟/Brothers Yamazaki]]のように「『([[カード名]])』という名前」の形で自分以外も参照するものに関しては読み替えない(山崎兄弟をコピーした場合、逆嶋は他の山崎兄弟による[[修整]]や[[速攻]]を得られない)。
 
**[[山崎兄弟/Brothers Yamazaki]]のように「『([[カード名]])』という名前」の形で自分以外も参照するものに関しては読み替えない(山崎兄弟をコピーした場合、逆嶋は他の山崎兄弟による[[修整]]や[[速攻]]を得られない)。
 
**[[反転カード]]をコピーした場合は反転前も反転後もカード名を「騙り者、逆嶋」と読みかえる。
 
**[[反転カード]]をコピーした場合は反転前も反転後もカード名を「騙り者、逆嶋」と読みかえる。
*[[変異クリーチャー]]など名前を持たないクリーチャーをコピーした場合もカード名は「騙り者、逆嶋」になる。
+
*[[変異]]クリーチャーなど名前を持たないクリーチャーをコピーした場合もカード名は「騙り者、逆嶋」になる。
 
*([[クリーチャー化]]している)クリーチャーでない[[パーマネント]]をコピーしても、[[伝説の|伝説性]]は保持される。
 
*([[クリーチャー化]]している)クリーチャーでない[[パーマネント]]をコピーしても、[[伝説の|伝説性]]は保持される。
 
*[[上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant]]をコピーしているこれが[[墓地]]に置かれた場合、(通常どおり)[[反転]]状態の[[位相]]で戦場に戻る。すなわち、戦場に戻るに際し反転カードをコピーすればいきなり反転後の状態として戦場に出る。
 
*[[上位の人間、焔村/Homura, Human Ascendant]]をコピーしているこれが[[墓地]]に置かれた場合、(通常どおり)[[反転]]状態の[[位相]]で戦場に戻る。すなわち、戦場に戻るに際し反転カードをコピーすればいきなり反転後の状態として戦場に出る。

2018年10月3日 (水) 14:25時点における版


Sakashima the Impostor / 騙り者、逆嶋 (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

あなたは「騙り者、逆嶋は、それの名前が《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》のままであり、それがそれの他のタイプに加えて伝説であり、それが『(2)(青)(青):次の終了ステップの開始時に、このクリーチャーをオーナーの手札に戻す。』を持つことを除いて、戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。

3/1

戦場の好きなクリーチャーコピーとして戦場に出る伝説のクリーチャークローン/Clone

クローンとの最大の違いは、カード名が「騙り者、逆嶋」になるということ。そのため、伝説のクリーチャーをコピーしてもレジェンド・ルールによって消えず、そのまま使うことができる。また、コピー時に自身を手札戻す能力得るため、戻して別のクリーチャーをコピーし直すことも可能。

アラーラ再誕追加後のエクステンデッドでは、「カード名をコピーしない」ことを利用して大祖始/Progenitusをコピーするために超起源デッキに投入されていた。超起源/Hypergenesis同時に戦場に出るわけではないためこういったことが可能。

ルール

オラクルの変遷

印刷時のルール文章は「それの名前が騙り者、逆嶋のままであり、/except its name is still Sakashima the Impostor,」というものだったが、2018年7月のオラクル更新で現在の文章に変更された[1]

参考

  1. Core Set 2019 Oracle Changes(News 2018年7月6日)
MOBILE