うなる大殺犬/Snarling Gorehound
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Snarling Gorehound / うなる大殺犬 (黒)
クリーチャー — 犬(Dog)
クリーチャー — 犬(Dog)
威迫
パワーが2以下でありこれでないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。それをあなたの墓地に置いてもよい。)
最序盤に出せれば威迫でクロックを刻みつつ、後続のクリーチャーに反応してライブラリー操作することで今後のプランが立てやすくなる。一方、後半戦では素のサイズの低さや誘発源の不足で力を発揮しづらくなるので注意。ミレックス/Mirrexのような、小粒のトークンを繰り返し生成する手段があれば後半戦の膠着した状況でも使いやすくなる。
カルロフ邸殺人事件のリミテッドでは変装クリーチャーを用いることで誘発させやすく、墓地肥やしも証拠収集と相性が良い。同セットの黒のトップコモンのひとつと言えよう。
- 陰湿な根/Insidious Rootsをコントロールしており、墓地に苔穴の骸骨/Moss-Pit Skeletonがあるなら、陰湿な根が誘発すると無限トークン・無限強化。
[編集] ルール
- うなる大殺犬の能力が誘発するかはクリーチャーが戦場に出た直後の特性を見る。クリーチャーが「+1/+1カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る。」ならカウンターが置かれた後の特性を見るし、私立探偵/Private EyeのようなP/Tに修整を与える常在型能力があるならそれを加味した上での特性を見る。
- 一度能力が誘発した後でクリーチャーのパワーが3以上に上がったとしても、誘発した能力に影響はない。