くじ没収ボット/Impounding Lot-Bot

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Impounding Lot-Bot / くじ没収ボット (3)(白)
アーティファクト・クリーチャー ― ロボット(Robot)

これが戦場に出たとき、「逮捕」とロボット音声で言ってもよい。そうしたならアーティファクトやエンチャントのうちこれでない1つを対象とする。これが戦場を離れるまで、それを追放する。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]

3/4


放逐する僧侶/Banisher Priestの亜種。追放できるのはアーティファクトエンチャントのみで、地味にこの系列では初の対象範囲。

追放するには「逮捕」とロボット音声で言う必要があり、ゲームと無関係の人物からは何事かと思われる可能性もあるが、それさえ許容できるのであれば大した制限では無い。ロボット音声の基準は記載されていないので、あなたが考えるロボットっぽい声を出せばよいだろう。サイズリミテッドならば許容範囲で、Unfinityの大テーマであるアトラクションの存在のほか、アーティファクト・クリーチャーやそのトークンも多く存在しており、能力が無駄に終わる可能性は稀。特にトークンに対しては例によって完全除去になる。

自分のアーティファクトやエンチャントも対象にでき、自身は追放できないが、同名のオブジェクトについては制限が無い。3枚これを揃えると無限に出し入れすることが可能。Unfinity、かつ単色の範囲でもパークのメ~惑/Park Bleaterと同時に並べば無限チケット。ただし、出し入れする度に「逮捕」と言う必要があるため、ゲーム外の人に怖がられる可能性は相応に高い。

[編集] 参考

MOBILE