激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Paragon of Fierce Defiance / 激しい抵抗の模範 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールする他の赤のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(赤),(T):あなたがコントロールする他の赤のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得る。(このターン、それは攻撃したり(T)したりできる。)

2/2

の模範は速攻を与える。

赤のクリーチャーは往々にしてサイズに不安を抱えているので、恒久的な全体強化でそれをフォローできるのはありがたい。起動型能力は実質的に後続にしか影響しないため、他のサイクルの模範と比べやや地味。速攻を与えたいだけならパーフォロスの槌/Hammer of Purphorosなどの手段があるため、オマケや補助程度に留まることが多いだろう。

基本セット2015を用いたリミテッドでは、環境がやや低速であるがゆえに戦場にクリーチャーが並びやすく、速攻を活かせる機会はそう多くない。全体強化を与えるシステムクリーチャーとして扱うだけでも十分に強力だが、クレンコの処罰者/Krenko's Enforcerなどの回避能力持ちやかき回すゴブリン/Rummaging Goblinなどのタップ能力持ちならば終盤に展開しても速攻を活かしやすいため、それらを支援できる構成にするとなお良い。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2015の模範クリーチャーサイクル。対応するの他のクリーチャーのP/T強化するとともに、起動型能力キーワード能力得させることができる。いずれも4マナ2/2でアンコモン

[編集] 参考

MOBILE