焼炉のヘルカイト/Furnace Hellkite
提供:MTG Wiki
Furnace Hellkite / 焼炉のヘルカイト (5)(赤)(赤)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行
(赤):ターン終了時まで、焼炉のヘルカイトは+1/+0の修整を受ける。
往年の人気クリーチャー、シヴ山のドラゴン/Shivan Dragonがリメイク。1マナ重いが親和(アーティファクト)を持つドラゴンのアーティファクト・クリーチャー。
原型となったカードが昨今ではカードパワー不足気味のため、基本的にはリミテッド向けのファッティ。火吹き能力を持つフライヤーはそれだけでもフィニッシャーとして十分な性能であり、上手くアーティファクトを並べられればそれが4、5ターン目辺りから戦場に現れる。包囲破砕/Siege Smashや隕石の鎚鉾/Meteoric Maceでトランプルが付きでもすれば、容易に人が死ぬ打点を叩き出してくれる。
- カード名からすると、Furnaceの訳語は変わってしまっているがダークスティールの炉のドラゴン/Furnace Dragonの親和能力と、フィフス・ドーンの焼炉の仔/Furnace Whelpの火吹き能力を合わせた中間の姿なのかもしれない。イラストの構図は焼炉の仔(イラスト)やFrom the Vault:Dragons版のシヴ山のドラゴン(イラスト)、基本セット2012版の火山のドラゴン/Volcanic Dragon(イラスト)に似ている。