返報呪術師/Retromancer
提供:MTG Wiki
Retromancer / 返報呪術師 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) シャーマン(Shaman)
返報呪術師が呪文や能力の対象になるたび、返報呪術師はその呪文や能力のコントローラーに3点のダメージを与える。
3/34マナ3/3という標準的な戦闘能力に加え、これを対象に取った呪文や能力をコントロールするプレイヤーに3点ダメージを返す。相手は除去を躊躇してくれるであろう。
しかし、だからと言って有効利用しようとオーラなどを付与しようにも、自分もダメージを受けることになる。全体エンチャントで強化を図るなどの工夫が必要である。
- 魂の絆/Spirit Link×2枚、手甲/Shuko×1枚などの何度も対象を取れるパーマネントとこれで無限ライフのコンボが可能。現実的とは言いがたいが。
- 初出時のクリーチャー・タイプはヴィーアシーノのみであったが、2007年9月サブタイプ変更でシャーマンが追加された。その後、モダンホライゾン3発売に伴い、ヴィーアシーノはトカゲに変更された。
- タルキール龍紀伝で、クリーチャーとしての性能、能力の使い勝手共に大きく向上した雷破の執政/Thunderbreak Regentが登場した。