霧の用心/Heed the Mists
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ライブラリーの一番上のカードのマナ総量分だけカードを引けるドロー呪文。
単体で使っては、デッキの3分の1を占めるであろう土地がめくれて0枚で終わる可能性が高く、ライブラリー操作などでライブラリーの一番上がわかっている状況でなければ使えない。占術や、同じく神河ブロックの師範の占い独楽/Sensei's Divining Topと組み合わせるのが基本。
同じマナ・コストを持つ連絡/Tidingsを考慮すると、少なくとも4枚は引きたい。「墓地に置く」という点も活用できればなおよい。リアニメイト用のクリーチャーやフラッシュバック呪文を墓地送りにできればなかなかのパフォーマンス。
- アン・カードを除けばドラコ/Dracoの16枚が最大。
- アン・カードも含めればGleemaxの100万枚が最大。片意地な使い魔/Obstinate Familiar等でドローを飛ばしたりしないとライブラリーアウトは必至であるが、逆に研究室の偏執狂/Laboratory Maniacとのコンボを狙ってみてもよい。
- コントロールするパーマネントのマナ総量を参照する、流れ込む知識/Rush of Knowledgeというドロー呪文も存在する。