魂火の噴火/Soulfire Eruption

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Soulfire Eruption / 魂火の噴火 (6)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー

望む数の、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーを対象とする。それらにつきそれぞれ「あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。その後、魂火の噴火はそのパーマネントかプレイヤーに、そのカードのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。」を行う。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはその追放されたカードをプレイしてもよい。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「望む数の、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーを対象とする」は「望む数を対象とする」に読み替えてください。

望む数の任意の対象に対してライブラリーの一番上カードマナ総量分のダメージ衝動的ドローを繰り返す豪快なソーサリー

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[編集] ルール

  • 追放されたカードを唱えるルールに関しては衝動的ドロー#ルールを参照。
  • 1つの対象ごとに別々のタイミングで追放とダメージの処理を行う(CR:608.2f)。一度に複数枚追放したり、全ての対象に同時にダメージが与えられるわけではない。処理の順番の決定にはまずAPNAP順を用いるが、1人のプレイヤーとそのコントロールするパーマネントの間の順番は魂火の噴火のコントローラーが決める。 解決の詳細な手順は以下の通り。
    1. まだ処理を行っていない対象の中で、同じプレイヤーがコントロールしているパーマネントと、(もし対象に含まれるのであれば)そのプレイヤー自身を1つのグループとする。APNAP順で最初のプレイヤーのグループの中から、魂火の噴火のコントローラーが1つを選ぶ。
    2. 魂火の噴火のコントローラーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放し、魂火の噴火は選んだ対象にダメージを与える。まだ処理を行っていない対象が存在するならば1へ戻る。
    3. 追放したカードをプレイしてもよいとする継続的効果が発生する。
    • 前の手順で追放したカードや与えた点数を見てから、グループ内で次に処理を行う対象を決定する。グループ内のすべての順番を最初に決める必要はない。
    • あなたのライブラリーの一番上を公開したり見てもよい効果がある上で魂火の噴火が解決される場合、ライブラリーの一番上が変更されるたびあなたは新たなカードを公開したり見ることになる。あなたは、新しいライブラリーの一番上のカードを確認してから、次に処理を行うグループ内のプレイヤーかパーマネントを決めて良い。
    • 移し変え効果裏切者、カーン/Kharn the Betrayer支配魔法/Control Magic死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lordといった組み合わせにより、1回処理を行った結果として解決中にパーマネントのコントローラーが変更されることがありえる。こういった場合に、まだ続けて処理を行う対象を選ぶのであれば、APNAP順には新しいコントローラーを用いる。上記の手順で言えば、グループを移動したものとして考える。その時点でアクティブ・プレイヤーに近い対象が優先される。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ神話レアソーサリーサイクル。いずれもトリプルシンボルの9マナ

[編集] 参考

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