コロッソドンの一年仔/Colossodon Yearling
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− | * | + | *[[Giant Turtle]]の[[上位互換]]。 |
− | *同P/Tの[[柱平原の雄牛/Pillarfield Ox]] | + | **後にさらなる[[上位互換]]として、[[墓モグラ/Graf Mole]]や[[苔毛のゴリアク/Mosscoat Goriak]]といった[[カード]]が登場している。 |
+ | *同P/Tの[[柱平原の雄牛/Pillarfield Ox]]や[[アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat]]などと比べると[[マナ・コスト]]が1つ[[軽い]]。[[緑]]のクリーチャーの[[マナレシオ]]の良さを象徴する一例と言える。 | ||
+ | **後に、白で同性能の[[仕える者たち/Those Who Serve]]が登場した。 | ||
*成長すると[[大牙コロッソドン/Tusked Colossodon]]になるのだろう。 | *成長すると[[大牙コロッソドン/Tusked Colossodon]]になるのだろう。 | ||
2020年5月29日 (金) 11:12時点における最新版
タフネス偏重のバニラ。とくに白のバニラに多く見られるサイズのクリーチャーだが、緑では地味に初登場。
タルキール覇王譚で登場した高山の灰色熊/Alpine Grizzlyとは、ちょうどP/Tを入れ替えた関係。一般的にはタフネスよりパワーのほうが重要視される傾向と、登場環境のメカニズムである獰猛を満たせず、圧倒への貢献が少ないあたりからも、比べるとやや見劣りする。
リミテッドでは地上を固める基本的なブロッカーとして採用できる。火力で焼かれにくく、裏向きクリーチャーを一方的に討ち取れるのはありがたいが、攻撃時は少々パンチ力に欠ける。
- Giant Turtleの上位互換。
- 後にさらなる上位互換として、墓モグラ/Graf Moleや苔毛のゴリアク/Mosscoat Goriakといったカードが登場している。
- 同P/Tの柱平原の雄牛/Pillarfield Oxやアンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroatなどと比べるとマナ・コストが1つ軽い。緑のクリーチャーのマナレシオの良さを象徴する一例と言える。
- 後に、白で同性能の仕える者たち/Those Who Serveが登場した。
- 成長すると大牙コロッソドン/Tusked Colossodonになるのだろう。