グロータグの打つもの/Grotag Thrasher

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==ストーリー==
 
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'''グロータグの打つもの'''/''Grotag Thrasher''は[[ゼンディカー/Zendikar]]の巨大[[トカゲ]]({{Gatherer|id=191548}})。[[カード名]]の通りグロータグ族/Grotag tribe所有であり、背中にはグロータグ族の[[ゴブリン]]が乗ってはいるが、トカゲの方はお構いなしに騎手をフレイル(flail)替わりに振り回して喜んでいる。これをブロックしたがる者などいないだろう。他者の支配を受けないため[[クリーチャー・タイプ]]はただのトカゲである。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/393 Knight or Necklace?]参照)
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'''グロータグの打つもの'''/''Grotag Thrasher''は[[ゼンディカー/Zendikar]]の巨大[[トカゲ]]({{Gatherer|id=191548}})。[[カード名]]の通りグロータグ族/Grotag tribe所有であり、背中にはグロータグ族の[[ゴブリン]]が乗ってはいるが、トカゲの方はお構いなしに騎手をフレイル(flail)替わりに振り回して喜んでいる。これをブロックしたがる者などいないだろう。他者の支配を受けないため[[クリーチャー・タイプ]]はただのトカゲである。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/knight-or-necklace-2010-02-24 Knight or Necklace?]参照)
 
{{フレイバーテキスト|ゴブリンは乗り手になったつもりでいた。トカゲは新しい振り回し棒が手に入って喜んでいた。}}
 
{{フレイバーテキスト|ゴブリンは乗り手になったつもりでいた。トカゲは新しい振り回し棒が手に入って喜んでいた。}}
 
これはトカゲのカードだが、反対に背中に乗っている側のカードが[[ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider#ストーリー|ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider]]である。
 
これはトカゲのカードだが、反対に背中に乗っている側のカードが[[ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider#ストーリー|ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider]]である。
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*[[改革派の車輪職人/Renegade Wheelsmith]] - [[白赤]]3マナ3/2。攻撃ではなく[[タップ状態]]になる度に誘発。([[霊気紛争]])
 
*[[改革派の車輪職人/Renegade Wheelsmith]] - [[白赤]]3マナ3/2。攻撃ではなく[[タップ状態]]になる度に誘発。([[霊気紛争]])
 
*[[アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher]] - 3マナ3/2[[速攻]]。[[督励]]が条件。([[アモンケット]])
 
*[[アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher]] - 3マナ3/2[[速攻]]。[[督励]]が条件。([[アモンケット]])
*[[金色のセロドン/Gilded Cerodon]] - 5マナ4/4。[[砂漠]]を[[コントロール]]しているか、[[墓地]]に砂漠がある事が条件。([[破滅の刻]])
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*[[金色のセロドン/Gilded Cerodon]] - 5マナ4/4。[[砂漠]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているか、[[墓地]]に砂漠がある事が条件。([[破滅の刻]])
 
*[[ゴブリンの鍵師/Goblin Locksmith]] - 2マナ2/1。[[防衛]]を持つ各クリーチャーにブロック制限。([[ラヴニカのギルド]])
 
*[[ゴブリンの鍵師/Goblin Locksmith]] - 2マナ2/1。[[防衛]]を持つ各クリーチャーにブロック制限。([[ラヴニカのギルド]])
 
*[[騒がしいシャーマン/Clamor Shaman]] - 3マナ1/1[[暴動]]。([[ラヴニカの献身]])
 
*[[騒がしいシャーマン/Clamor Shaman]] - 3マナ1/1[[暴動]]。([[ラヴニカの献身]])

2020年6月8日 (月) 22:56時点における版


Grotag Thrasher / グロータグの打つもの (4)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)

グロータグの打つものが攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。

3/3

ブロック制限能力を持つクリーチャー

5マナ3/3はそれほど強力なサイズというわけではないが、他のアタッカーのサポートにもなるため悪くない。少数ので守って戦うようなデッキに対しては劇的に効くだろう。

  • 対象にとなったクリーチャーは、グロータグの打つものだけではなく他のクリーチャーをブロックすることもできない。
  • あなたコントロールするクリーチャー(グロータグの打つもの自身でも)を対象にとってもよい。

ストーリー

グロータグの打つもの/Grotag Thrasherゼンディカー/Zendikarの巨大トカゲイラスト)。カード名の通りグロータグ族/Grotag tribe所有であり、背中にはグロータグ族のゴブリンが乗ってはいるが、トカゲの方はお構いなしに騎手をフレイル(flail)替わりに振り回して喜んでいる。これをブロックしたがる者などいないだろう。他者の支配を受けないためクリーチャー・タイプはただのトカゲである。(→Knight or Necklace?参照)

ゴブリンは乗り手になったつもりでいた。トカゲは新しい振り回し棒が手に入って喜んでいた。

これはトカゲのカードだが、反対に背中に乗っている側のカードがゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughriderである。

関連カード

攻撃時に対象クリーチャーにブロック制限を課す効果が誘発するクリーチャー。攻撃時に対象クリーチャーをタップするものは歴戦の司令官/Seasoned Marshalの項を参照。

以下はETB能力で同効果が誘発するもの。

ブロック制限効果を持つ非クリーチャー呪文の亜種は気絶/Stunの項を参照。

参考

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