フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell

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また、フレイアリーズは[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]の妨害を未然に防ぐため、儀式に先立って[[ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion]]を立ち向かわせている。
 
また、フレイアリーズは[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]の妨害を未然に防ぐため、儀式に先立って[[ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalion]]を立ち向かわせている。
 
===コンボ===
 
===コンボ===
アメコミ巻末の解説によると、[[草原のドルイド僧/Ley Druid]](何故か[[Juniper Order Druid]]ではない)となったケイサに[[麻痺/Paralyze]]を[[エンチャント]]、[[繁茂/Wild Growth]]4枚付の[[森/Forest]]を何度も[[アンタップ]]する[[コンボ]]で膨大な[[マナ]]を生み出し、[[Ice Cauldron]]によって巨大な[[命の川/Stream of Life]]をかけたとされている。
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アメコミ巻末の解説によると、[[草原のドルイド僧/Ley Druid]](何故か[[Juniper Order Druid]]ではない)となったケイサに[[麻痺/Paralyze]]を[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]、[[繁茂/Wild Growth]]4枚付の[[森/Forest]]を何度も[[アンタップ]]する[[コンボ]]で膨大な[[マナ]]を生み出し、[[Ice Cauldron]]によって巨大な[[命の川/Stream of Life]]をかけたとされている。
 
*[[麻痺/Paralyze]]のオラクル変更により、現在はこのコンボはできなくなっている。
 
*[[麻痺/Paralyze]]のオラクル変更により、現在はこのコンボはできなくなっている。
 
*かつては同コンボで[[X]]=100万点の[[命の川/Stream of Life]]というネタもあった。
 
*かつては同コンボで[[X]]=100万点の[[命の川/Stream of Life]]というネタもあった。
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*アメコミ発行の[[2022年|27年後]]、実際にカード化された[[世界呪文/The World Spell]]の効果は命の川とは大きく異なっている。
 
==登場==
 
==登場==
===登場カード===
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*[[世界呪文/The World Spell]]
;[[コールドスナップ]]([[フレイバー・テキスト]]に登場)
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===[[フレイバー・テキスト]]に登場===
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;[[コールドスナップ]]
 
:[[クロヴの霧/Krovikan Mist]]、[[タマノーア/Tamanoa]]、[[ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher]]
 
:[[クロヴの霧/Krovikan Mist]]、[[タマノーア/Tamanoa]]、[[ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher]]
 
===登場作品===
 
===登場作品===

2022年9月17日 (土) 02:05時点における版

フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spellアイスエイジのストーリーの最後を飾った大儀式。

「Worldspell」や「World-Spell」とも表記される。フレイアリーズの名を冠しないことも多い(その場合は「世界呪文/the World Spell」など)。

目次

解説

2934AR(アイスエイジの最後の年)にフレイアリーズ/Freyaliseが執り行った、シャード/The Shardの破壊および氷河期終止を目的とした儀式。これによってドミナリア/Dominariaの氷河期は終わり、雪解けの時/The Thawつまりは花の時代(the Age of Flowers)、嵐の時代(the Age of Storms)あるいは洪水の時代(the Age of Flood)を迎える。

この儀式は、クリスティナ/Kristinaの提案と、ジョダー/Jodahrogue plane(はぐれ次元)に関する研究に着想を得て、フレイアリーズが考案したもの。その仕組みとは、氷の大釜ジョダーの鏡を用いて、兄弟戦争/Brothers' WarGolgothian Sylex(ゴーゴスの酒杯)と同等の強大な力を発生させ、テリシア/Terisiare中に出入り口を持つジョダーの隠れ家/Safe Havenを謂わば圧力弁として余剰な力を拡散させるとともに、各地にその影響を広げさせる、という大掛かりなものであった(柏槙教団/Juniper Orderドルイドの少女ケイサ/Kaysaの能力が大きな役割を果たしたともされる。下記参照)。

儀式に参加もしくは立ち会った者は、フレイアリーズ、柏槙教団(ケイサ、コールビーヨーン/Kolbjorn含む)、フィンドホーンのエルフレイナ/Laina含む)、ディサ/Disaキイェルドー騎士の一部(Zaraya(ザライア)Kailo(カイロ)Bolar(ボーラー)Xian(シーアン)含む)、ヤヤ・バラード/Jaya Ballard、ジョダー、クリスティナ、テイザー/Taysirケルシンコ/Kelsinkoの住人、バルデュヴィア/Balduvia人の一部(The Marked Ones(印持つ者の一族)含む)である。

また、フレイアリーズはテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatの妨害を未然に防ぐため、儀式に先立ってジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalionを立ち向かわせている。

コンボ

アメコミ巻末の解説によると、草原のドルイド僧/Ley Druid(何故かJuniper Order Druidではない)となったケイサに麻痺/Paralyzeエンチャント繁茂/Wild Growth4枚付の森/Forestを何度もアンタップするコンボで膨大なマナを生み出し、Ice Cauldronによって巨大な命の川/Stream of Lifeをかけたとされている。

登場

フレイバー・テキストに登場

コールドスナップ
クロヴの霧/Krovikan Mistタマノーア/Tamanoaゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher

登場作品

参考

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