暴走暴君、ガルタ/Ghalta, Stampede Tyrant

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*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[神話レア]]

2023年11月25日 (土) 01:34時点における版


Ghalta, Stampede Tyrant / 暴走暴君、ガルタ (5)(緑)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 恐竜(Dinosaur)

トランプル
暴走暴君、ガルタが戦場に出たとき、あなたの手札にある望む枚数のクリーチャー・カードを戦場に出す。

12/12

原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerが再登場。原型と同じく、12/12のトランプルという圧巻のサイズを持つ伝説のエルダー恐竜

マナ総量も8マナに低下。単独でもマナレシオは高く、更に手札クリーチャー・カードを好きなだけ踏み倒せるティミー垂涎のド派手なETBまで持つ。クリーチャー同士の殴り合いにおいては凄まじい制圧力を誇り、特に除去構築に比べて少ないリミテッドでは、出た時点で投了となるケースもあるだろう。その場合もコモンにもこれに対処できるカードは存在するので、予め避雷針を使うなりして、これに除去を使わせないプレイングは意識したい。

除去耐性タフネスのみで、火力やマイナス修整には強い耐性を持つ一方、確定除去にはコロリと落とされる。マナ・コストを低減する能力も失っており、如何にマナレシオが良いといっても、構築ではゲームが終わるまでに出せるかどうかも微妙な重さなのは確か。マナ加速から手札に溜まったファッティを一気に展開させるランプ墓地から直接出してしまい、手札のクリーチャーを一気に展開させられるリアニメイトなど、その重さをものともせずに戦場に出せるデッキで採用するのが基本となるだろう。もちろん、手札にクリーチャーを揃えるカードを投入するのも忘れずに。

関連カード

参考

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