炎の触媒、チャンドラ/Chandra, Flame's Catalyst

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:手札をすべて[[捨てる|捨てた]]うえで7枚[[引く]]。さらに[[ターン終了時まで]]それらの[[マナ・コスト]]を支払わずに唱え放題となる奥義。
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:これを[[起動]]したということは既に9点のダメージを与えているはずで、引いてきた火力呪文や[[嵐呼び/Storm Caller]]のような疑似火力を投げつけるだけでほぼ勝利してしまう。
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:その場で決着がつかなかったとしても、引いてきた大量の[[クリーチャー]]を展開すれば次のターンの総攻撃で決着がつくだろう。
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==関連カード==
 
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*[[チャンドラの火大口/Chandra's Firemaw]] - [[ライブラリー]]か[[墓地]]からこの[[カード]]を[[サーチ]]できる。
 
*[[チャンドラの火大口/Chandra's Firemaw]] - [[ライブラリー]]か[[墓地]]からこの[[カード]]を[[サーチ]]できる。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[神話レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[神話レア]]([[プレインズウォーカーデッキ]])
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*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Li'l'est Walkers|Secret Lair Drop Series: Li'l'est Walkers]]

2024年2月11日 (日) 14:33時点における最新版


Chandra, Flame's Catalyst / 炎の触媒、チャンドラ (4)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)

[+1]:炎の触媒、チャンドラは各対戦相手にそれぞれ3点のダメージを与える。
[-2]:あなたの墓地からインスタントかソーサリーである赤のカード1枚を対象とする。あなたはそれを唱えてもよい。その呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
[-8]:あなたの手札を捨て、その後カードを7枚引く。ターン終了時まで、あなたは、あなたの手札から呪文を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

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基本セット2021プレインズウォーカーデッキに収録されたチャンドラ忠誠度能力プレイヤー火力、疑似的フラッシュバック、大量ドローマナ・コスト踏み倒し。

+1能力
対戦相手への3点ダメージ
手札戦場には影響しないが、真っすぐ相手のライフを狙う。カード・アドバンテージについてはマイナス能力で得られるため、それへの燃料補給の面が強い。
-2能力
インスタントソーサリー限定の疑似的なフラッシュバック
デッキでは火力を再利用して除去を撃つのがセオリー。その場で唱えなければならないため確実な一撃/Sure Strikeのようなコンバット・トリックは奇襲性が消えてしまうが、打点向上の目的では十分。
初期忠誠度から2連発しても生き残れるため最初からこちらを狙うのも一考に値する。
-8能力
手札をすべて捨てたうえで7枚引く。さらにターン終了時までそれらのマナ・コストを支払わずに唱え放題となる奥義。
これを起動したということは既に9点のダメージを与えているはずで、引いてきた火力呪文や嵐呼び/Storm Callerのような疑似火力を投げつけるだけでほぼ勝利してしまう。
その場で決着がつかなかったとしても、引いてきた大量のクリーチャーを展開すれば次のターンの総攻撃で決着がつくだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2021プレインズウォーカーデッキ収録のプレインズウォーカーサイクル。いずれもダブルシンボルの6マナで、稀少度神話レア

[編集] 参考

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