永劫の無垢/Enduring Innocence
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | {{ | + | {{#card:Enduring Innocence}} |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | }} | + | |
− | + | ||
永劫[[サイクル]]の[[白]]。[[ターン]]1回他の[[パワー]]2以下の[[クリーチャー]]が[[戦場に出る]]たび[[ドロー]]できる[[光霊]]・[[羊]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。 | 永劫[[サイクル]]の[[白]]。[[ターン]]1回他の[[パワー]]2以下の[[クリーチャー]]が[[戦場に出る]]たび[[ドロー]]できる[[光霊]]・[[羊]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。 |
2024年9月26日 (木) 19:53時点における版
Enduring Innocence / 永劫の無垢 (1)(白)(白)
クリーチャー エンチャント — 羊(Sheep) 光霊(Glimmer)
クリーチャー エンチャント — 羊(Sheep) 光霊(Glimmer)
絆魂
あなたがコントロールしていてパワーが2以下でありこれでない1体以上のクリーチャーが戦場に出るたび、カード1枚を引く。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
永劫の無垢が死亡したとき、これがクリーチャーであった場合、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。これはエンチャントである。(これはクリーチャーではない。)
永劫サイクルの白。ターン1回他のパワー2以下のクリーチャーが戦場に出るたびドローできる光霊・羊・クリーチャー・エンチャント。
このカード「永劫の無垢/Enduring Innocence」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
サイクル共通のルール
- 死亡したときの誘発型能力で、これはエンチャントとして戦場に戻る(CR:611.2e)。クリーチャーが戦場に出ることで誘発する能力は誘発しない。
- カード・タイプが上書きされるため、他のカード・タイプのサブタイプ(クリーチャー・タイプなど)は失われる。
- エンチャントとなっているこれをコピーした場合、エンチャントである継続的効果はコピー可能な値では無いためクリーチャー・エンチャントになる。
- これのコピーとなっているオブジェクトが死亡したときも、エンチャントとして戦場に戻る。クローン/Cloneのようなコピーカードが死亡した場合、それは戦場に戻る際他のクリーチャーのコピーになれるが、コピーになった上で誘発型能力からの継続的効果でカード・タイプはエンチャントに上書きされる。
- パーマネントが戦場に出る際の置換効果の適用の際、それはエンチャントではなく元のカード・タイプであるとして適用を受ける。エンチャントになる効果は戦場に出ると同時に適用される(CR:611.2e)ため、CR:614.12における「そのパーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性で考慮する継続的効果」に含まれない。
- 例:永劫の無垢のコピーになっている首謀者、オーコ/Oko, the Ringleaderが死亡し誘発型能力によって戦場に戻る際、それはプレインズウォーカーであるため、「このパーマネントは、記載された忠誠数に等しい数の忠誠カウンターが乗った状態で戦場に出る。」という能力を持ち、忠誠カウンターが置かれた状態で(エンチャントとして)戦場に出る。
- パーマネントが戦場に出る際の置換効果の適用の際、それはエンチャントではなく元のカード・タイプであるとして適用を受ける。エンチャントになる効果は戦場に出ると同時に適用される(CR:611.2e)ため、CR:614.12における「そのパーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性で考慮する継続的効果」に含まれない。
関連カード
サイクル
ダスクモーン:戦慄の館の永劫の光霊のサイクル。死亡したときエンチャントになって戦場に戻るクリーチャー・エンチャント。稀少度はレア。
- 永劫の無垢/Enduring Innocence
- 永劫の好奇心/Enduring Curiosity
- 永劫の不屈/Enduring Tenacity
- 永劫の勇気/Enduring Courage
- 永劫の活力/Enduring Vitality
ダスクモーン:戦慄の館のコレクター・ブースターからはジャパン・ショーケース版のカードが出現するほか、通常版のイラストでも拡張アート版のカードが出現する。